疑問に思っていること。
超透明。海底まで見渡せる美しさで観光客を感動させるマリンブルーの海と、
海水温上昇、貧栄養化などによって海藻などが激減。かわりに海底の岩などにびっしりと真っ白な石灰藻(無節サンゴモ)が貼りついていて、ウニやアワビの実入りが悪くなって、漁業者は困り、魚も産卵場を失うという磯焼けの海。
どう違うんでしょうか?
南国は海水温が高くて、どうしたって昆布は生えず、マリンブルーにはならないというのはわかりますので、今回の疑問は北海道の海の話です。海が青く透明でも豊かな海、っていうのはあるんでしょうか?
2013年08月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。