恐怖体験。
江別から新札幌に向かう片側二車線の国道12号線を17時過ぎに走っていました。酪農学園のあたりです。車道の左側から右に動く黒影が。最初、何なのかわからず、でもヤバイと思って急ブレーキ停車。
正体は黒いコート、黒い帽子姿のシニア男性でした。私は法定速度内。明らかに彼は目測を誤って車道に飛び込んでいて、私がブレーキを遅れていたら撥ね飛ばしていたと思います。また、対向車のライトと私のライトが重なるという教習所で習ったやつの典型みたいなケースでした。ミラーをみたら私の車も追突される寸前でした。
懲りてくれると良いのですがあのあたり信号が少ないから、、、。車は凶器。落ち度がなくても加害者になりうると再確認しました。以前、日勝峠で対向車が居眠りして車線をまたいで向かってきたこともありました。
歩行者も対向車も、そして自分も信用できない。そう思っているべきかと。安全運転タイプの私でも危険に遭遇します。皆さんも今一度ご注意を。
2015年11月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。