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ポップなアクセントでおうちが楽しくなっちゃう/イネスホームの完成住宅見学会

ドカ雪が続きながらも、春らしい日差しが見え始めた2月22、23日の2日間、札幌市北区でイネスホームの完成住宅見学会が行われました。最寄り駅も近く、スーパーやドラッグストアもすぐそばにある便利な場所です。
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「iDEL(イーデル)」とは、スウェーデン語で「混ざりけのない」という意味で、木目を生かしたナチュラルな雰囲気の企画住宅です。
企画住宅とは、家づくりのプロが厳選した間取り、仕様の中から建て主さんが選ぶ、イージーオーダーのスーツみたいな作り方。短期間でセンス良く、満足のいく家づくりができます。
あとは住む人の色をプラスするだけで、自分オリジナルの家が完成!!
さて、今回の完成見学会はイーデルのモデルハウスを見て気に入ったというご夫婦の建てたお宅でした。
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玄関を上がると目に付いたのは、ビビッドなオレンジ色のパネルヒーターと、見ただけでも楽しくなってくるポップなトイレの壁紙。
「このパネルの色は、見学されるお客さまにも好評をいただいています」と話すのは、案内してくれた営業の老川(おいかわ)さん。壁紙やパネルなどは、数あるパターンの中から選べるそうです。このセレクトだけでも「我が家らしさ」を表現できそうですね。
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こちらは1階のリビング。お住まいになるのは、30歳前後のご夫婦と女の子の赤ちゃん、そしてワンちゃん。階段下には、ワンちゃんのためのスペースもあります。中は意外と広く、大きなケージも入ります。
階段わきにはデッドスペースを利用した収納もあります。見せる収納、隠す収納が要所に"散りばめられている"のも生活目線を得意とするイネスホームさんならでは。
そしてダイニングからキッチン、ユーティリティー、バスルームへと続く直線の動線は、主婦にとって動きやすいと好評の「鉄板」設計。ユーティリティーから玄関にも出入りできるので、これまた便利ですね。
床は無垢のフローリング。靴下を脱いで、はだしになりたくなるような温かさ。「これでも、わりと室温を下げているんですよ」と老川さん。イネスホームさんは標準でW断熱工法を採用。気になるランニングコストも、電気暖房・給湯のエコキュートで安心です。
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大きな鏡の洗面台は2人が並んで使える広さ。ここにもビタミンカラーのパネルがあります。お子さんが使える木製のステップ台も造作で用意されていました。
この洗面台は、モデルハウスで使われているものと同じものとか。シンプルながら「あ、いいね♪」と思えるイネスホームさんのセンスが光っていますね。
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2階では、老川さんが見学者のご夫婦に説明をしていました。「こちらはフリースペースとして利用していますが、将来は部屋に区切ることもできます。ほかにもセカンドリビングにするなど、いろいろな使い方ができますよ」。お二人は、施工例のパネルなども見ながら家づくりのプランをいろいろと尋ねていました。
さて、老川さんにこちらのお値段を聞いてみると、「イネスさんにしたいけれど、あともう少しの予算が・・・」とあきらめていた方にも「これなら!」と射程内に入るような価格。
「必要なものが、無駄なくある感じでいいですよね」とは、別の見学者さんの感想。「作り込みすぎていない、さりげないデザインだから、小物などで自分なりのアレンジができそうな気がします」こう話されていたように、シンプルながら住んでみて自分でも「ちょっとプラス」できそうな、ワクワクしてくるおうちでした。

企画型住宅モデルハウスiDEL(イーデル)のHPは
こちら→http://idel-div.jp/
 

2014年03月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。

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