Column いえズーム コラム

東北(青森・秋田)の戸建て住宅実例まとめ


iezoom(いえズーム)は(株)北海道住宅新聞社が、日頃の住宅業界への取材を元に、優れたハウスメーカー・工務店を紹介するサイトです。北海道と同じくらい、冬の寒さが厳しい青森県・秋田県では、住宅の断熱気密、雪対策など、住まいに関するさまざまな課題が残されています。青森・秋田県で暖かく省エネな戸建て住宅を実現した方々のお話をご紹介します。

漆喰壁のリビングがある超高断の家 青森県藤崎町・O邸/小野住建

青森県南津軽郡藤崎町のOさん夫妻は、結婚当初からご主人が生まれ育った築約40年の家で暮らしていましたが、住宅の寒さ、住み心地、子育て環境を改善したいと考えていました。

断熱性能が高く、間取りやデザイン、価格の面で要望を実現できる、子育て環境にも配慮できる住宅会社を探し、青森県平川市の小野住建に辿り着きました。2019年6月に引き渡しが完了したO邸は200mm断熱のオール電化住宅。高断熱高気密住宅を推進する新住協のQ1(キューワン)マスター会員で技術力の高い地場工務店として知られる青森県平川市の小野住建が設計・施工を行いました。


漆喰壁のリビングがある超高断の家 青森県藤崎町・O邸/小野住建

取材記事 漆喰壁のリビングがある超高断の家 青森県藤崎町・O邸/小野住建

青森県南津軽郡藤崎町のOさん夫妻は、結婚当初からご主人が生まれ育った築約40年の家で暮らしていましたが、住宅の寒さ、...

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青森市民を寒さと光熱費負担から守る高気密高断熱住宅/青森市・柏谷邸 森の風工房

「青森市民は一冬に約90億円もの灯油を消費しています。自宅の暖房エネルギー消費量が日本一多いんです。青森より寒い札幌の人よりも暖房エネルギーを多く消費しています」「これは青森のりんごやお米の農業収益にも匹敵する額です。青森市民が経済的に苦しい思いをしているとしたら、それは住宅の光熱費負担が家計を圧迫しているのが大きな要因の一つです」こう話してくれたのは、建て主の柏谷至さんです。

この家の断熱性能は、外壁は高性能グラスウール210ミリ、基礎が100ミリ、天井はブローイング400ミリの高断熱高気密仕様。窓は断熱性能上の弱点にもなる箇所で、特に柏谷邸のように大きな窓を採用すると、窓際の冷気が気になることもありそうですが、断熱ブラインドを設置し、夜間は断熱ブラインドを下げることで熱損失を大幅に削減できています。

自宅を建てるにあたっては、別に大きな家に住みたいとか、特段デザインや設備面で贅沢をしたいという思いはありませんでした。

それよりも家の寒さを克服したい。省エネ性能の高い高断熱高気密住宅なら、光熱費負担も減らせるし、環境負荷も低減できると考えました。そして自分たちの要望を叶えてくれる注文住宅の会社が良いとも考えました。


青森市民を寒さと光熱費負担から守る高気密高断熱住宅/青森市・柏谷邸

取材記事 青森市民を寒さと光熱費負担から守る高気密高断熱住宅/青森市・柏谷邸

「青森市民は一冬に約90億円もの灯油を消費しています。自宅の暖房エネルギー消費量が日本一多いんです。青森より寒い札...

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口コミ・紹介受注が絶えない工務店 秋田県仙北市A邸・村上工務店

村上工務店で家を建てた人の中には、設計事務所の建築士、市町村役場の建築部門の職員、建築会社・建設団体の会社員、建材店の従業員、大工、専門工事の職人など、住宅・建築業界で働き、いろんな住宅会社と仕事上の付き合いがある、いわゆるプロの人たちからの紹介が多いのです。取材を重ねる中で分かったのは、村上工務店の魅力は、村上満社長の「丁寧な仕事」がプロからも、顧客からも高く評価されているという点です。

ご主人 住宅雑誌を見たり、ハウスメーカーの住宅展示場なども何件も見に行きました。予算も重要だったので、金額的に高すぎるハウスメーカーは除外しましたが、1社、お願いしようか迷ったハウスメーカーはありました。

実はそのハウスメーカーの建てる住宅そのものは割と好きでした。でもその会社の営業マンがグイグイ押してくる感じで・・・こちらの要望は聞いてくれるのか、何となく不安を感じまして・・・。

そんなとき、私の友達が建てた家が良い家で、その家を建てた大工さんが村上工務店にいると聞いて・・・。村上工務店の事はそれしか知らなかったのですが、飛び込みで事務所に行ってみたんです。
奥さま 予算や建てたい家のイメージを村上社長に伝えることから始まりました。村上社長のお人柄なのか、こちらの要望をしっかり受け止めてくれる印象で、その印象はその後の打合せでもずっと同じでした。家づくりを何でも相談できて、思い通りの家に仕上がって、今、住み始めて凄く満足しています。


口コミ・紹介受注が絶えない工務店 秋田県仙北市A邸・村上工務店

取材記事 口コミ・紹介受注が絶えない工務店 秋田県仙北市A邸・村上工務店

住宅専門紙・株式会社北海道住宅新聞社は日頃から多くの住宅会社を取材し、住宅業界が住宅性能・住環境の向上を実現でき...

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家全体がいつも25℃!省エネ&快適な住まい 弘前市K邸/小野住建

青森県弘前市在住のKさんは、建設資材販売などのお仕事をしているので青森県内の住宅会社の特徴、実力などを詳しく知っています。そのKさんが我が家を建てる際、指名したのが弘前市の隣町・平川市の工務店・小野住建でした。

Kさん 住宅業界で働いているので、小野住建さんが新住協の活動を通じて住宅の断熱気密性能に関して優れた技術、知識を持っているのは知っていました。家を建てる際に大事なことは、デザインなど見た目の部分や建築費の安さ以上に、省エネ性能を高めて光熱費負担を減らすことで、今後何十年と住み続けた際のトータルコストを考え、そして暖かく快適な住み心地だと思っています。なので小野住建さんを選んだんです。


家全体がいつも25℃!省エネ&快適な住まい 弘前市K邸/小野住建

取材記事 家全体がいつも25℃!省エネ&快適な住まい 弘前市K邸/小野住建

青森県弘前市在住のKさんは、建設資材販売などのお仕事をしているので青森県内の住宅会社の特徴、実力などを詳しく知っ...

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青森の高断熱住宅をリノベーションで実現/ 青森市・М邸 森の風工房

青森県青森市の西側にある原別に今回取材にお邪魔したМ邸はありました。М邸は、森の風工房の設計施工でリノベーションによる高断熱高気密住宅を実現した3世代の住宅です。まずはざっと家全体をご紹介します。

ご主人 私たちの子どもの頃って、皆寒い家に住んでいて、ストーブのまわりだけ暖かい、というのが当たり前だったと思います。ただ、歳を重ねるうちに寒さが辛くなるし、できれば早めに家を何とかしたほうが良いかなと夫婦で話し合っていました。かなり年数の経った家だったので、最初は解体して新築する建て替えを考えていました。

奥さま アポなし訪問でしたが、壁の中の仕組みを実際に見せてもらいながら丁寧に説明してくれました。キューワン(Q1.0)住宅自体については、難しい内容もあったのでしっかり理解できたわけではありませんが、断熱材が実際にどんな風に入っているのか見れたのはとても参考になりました。大工さんたちが働いている工事中の様子まで見せてもらえるのか、というのも驚きました。大きめの使い勝手の良いキッチンや、好みの建具を採用していただいたり、母の部屋は以前のままの雰囲気にしてほしいとか、大きな家具などの撤去、予算のことなど、藤本さんはとにかく私たちの思いや事情を真剣に聞いてくれました。すごく印象に残っています。


青森の高断熱住宅をリノベーションで実現/ 青森市・М邸 森の風工房

取材記事 青森の高断熱住宅をリノベーションで実現/ 青森市・М邸 森の風工房

はじめに 株式会社森の風工房は、省エネで快適な高断熱高気密住宅の普及がまだまだ進んでいない青森で、いち早く一般社団...

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無垢材&高断熱で快適な注文住宅 /青森市浪岡・H邸/小野住建

Hさん 子どもたちが成長して、家が手狭になったことと、年齢的にもそろそろ建てないと、という思いもありました。以前住んでいた家はお風呂もトイレも廊下も寒いというか、ストーブの前しか暖かくない家でした。ハウスメーカーの展示場に見学に行きました。でも大きくてオシャレ、見栄えのする家が多くて、自分たちが建てる家とは違うというか現実感がない気がしました。展示場を維持するコストや宣伝広告費も住宅建設費に含まれるんだろうと思いましたし、地元で、アフターメンテナンスなども良い、宣伝広告費が少ない地場工務店を探したいなと考えたんです。

小野住建さんが建てた家は、無垢材など自然素材をいっぱい使っている印象がありました。私の家も木がいっぱいで居心地がいいですよ。私の家も小野社長と大工さんたちが手間をかけて良い家を創ってくれました。玄関からリビング、キッチン、トイレ、洗面などを回遊できる動線にしてもらうなどの要望も叶えてもらいました。料理・掃除・洗濯など、日々の家事での動線の工夫は、1回1回はわずか数歩かもしれませんが、案外暮らしやすさに大きな影響があると思います。


無垢材&高断熱で快適な注文住宅 /青森市浪岡・H邸/小野住建

取材記事 無垢材&高断熱で快適な注文住宅 /青森市浪岡・H邸/小野住建

青森県平川市の【小野住建】は、大工出身の小野照文社長が、墨付け、木材の目利き、和室の造作など大工としての施工力、...

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「暖かさと光熱費」が最優先の注文住宅 秋田県大仙市S邸・村上工務店

Sさんファミリーがそれまで住んでいたのは築40年以上の戸建て住宅でした。

これまでには強風で屋根材が飛ばされて補修を行ったり、トイレ、ユニットバスを改修したりもしました。お子さんが増えて、子ども部屋が必要になったので、母屋の隣にあった車庫や倉庫用の建物に子ども部屋も設けました。住まいに関する様々な不便をリフォームで手当てしてきたのですが、それでは解決できない大きな問題がありました。

それは寒さと光熱費負担です。

暖房機のない部屋など室内の寒い場所は氷点下になることもありました。水道が凍結するので水道管の水抜きは欠かせませんし、廊下の床は痛さを感じるほど冷たいので、走って駆け抜けていました。居間や子ども部屋は暖房を常時稼働させても、寒さは解消されず、多い月では灯油代が12万円もかかる月もありました。

寒さと光熱費負担の大きさ。そしてもうひと部屋、子ども部屋を増設したいという事情、また老朽化に伴うその他の問題も解決するために、Sさんファミリーは住まいの建て替えを決意しました。

建て替えを依頼した工務店は、ご主人が保育園から高校卒業までずっと同級生で、子どもの頃は「むらぞう」と呼んでいた有限会社村上工務店の村上満社長です。


「暖かさと光熱費」が最優先の注文住宅 秋田県大仙市S邸・村上工務店

取材記事 「暖かさと光熱費」が最優先の注文住宅 秋田県大仙市S邸・村上工務店

秋田県大仙市の中仙地区。2016年に念願の戸建て注文住宅を実現されたS様のお宅にお邪魔しました。 廊下が冷たくて痛い!...

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2021年02月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。