Column いえズーム コラム

住宅セミナーで振る舞うハスカップケーキ

先日、うちの女房が行ってきた北海道・厚真(あつま)町産のハスカップを使ったスイーツと料理の試食会が、北海道新聞の折込情報紙1面に大きく掲載されています。今日・11月4日(金)の紙面ですよ。

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「ハスカップ」名前は聞いたことがありますね。「くだものかしら」「ロールケーキ・よいとまけのあれ!?」
そんな感じでしょうか。
ハスカップ産地の苫小牧や厚真では、生食もするそうですが、塩漬けにしてご飯のおかずにもなるそう。自分も塩漬けのハスカップを食べたことがあります。

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そんなハスカップを使ったカップケーキを、先日女房が作ってくれました。
スポンジにハスカップを入れたもの、ジャムも混ぜたもの、などなど。
目的は皆さまにお配りするスイーツの試食だったのです。

11月19日(土)に弊社と札幌・北区の住宅メーカー「ドリホ」さまのコラボでセミナーを開催することになりました。
そのセミナーに参加してくださった皆さんに、ハスカップケーキを振る舞おうという予定なのです。

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写真があるとベストなのですが、女房から「撮影禁止。まだ試作だから」と強く言い渡されましたので、素直に従いました。
よって、ハスカップの写真をご覧ください。
当日振る舞うハスカップは、厚真町の土居農園さんが生産しているものです。

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スポンジは、石狩産の小麦を使う予定ですが、もしかすると変わるかもしれないので、ここは宣言しないでおきます。


弊社の体験型イベントスタッフとして、女房の力を借りたのが始まりでした。
もともと料理は好きですし、ちょうど子ども達が徐々に手を離れる時期だったこともあり、料理の勉強を続けて、みーやんこと料理研究家の木村光江さんに導いていただき、デコ巻き寿司マイスターの資格を取得し、最近は料理教室も開いています。

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〈デコ巻き寿司の赤はハスカップで色づけしています.上ハマナス、下バラ〉


ボクにとって、女房が最強の「意見者」であるように、女房の料理に対する最強の意見者はボクです。
ボクは、味の素に代表される化学調味料全盛の時代に育ちましたが、幸いなことに母が昆布や小魚でだしを取る人でしたので、この年になってかなり鈍ってきましたが(笑)、いまでも舌の感覚は生きております。

念のため書き添えますと、ボク自身は美食家ではありません。カロリーがまかなえればなんでもOKです(笑)。

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〈我が家の人気メニュー・七草がゆ〉



という夫婦合作?によるハスカップスイーツを、セミナーに来てくださった方限定で味わっていただきます!!

ボク的には、つくってひと晩寝かせたスポンジのほうがいい味だったなあ。

セミナー詳細はこちら。https://www.iesu.co.jp/ghs/article/20161031190720.html

「よし、申し込む」という早とちりの人はこちら。
2016_1119_seminar.pdf

2016年11月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。