Story 取材記事

時間をかけて創り上げた上質な住まいを見学!/シノザキ建築事務所

GW後半の5月3日、シノザキ建築事務所さんの住宅公開を聞いて、見学に行きました。またステキなおうちが見られる~と期待しながら。

今回訪れたのは、有名パン屋さんチェーンの会社を営む30代オーナーさんのご夫婦と2歳の女の子が住むお宅です。大手ハウスメーカーも回っていたそうですが、シノザキ建築事務所さんの見学会に初めて来場。家のできばえを見るなり、その場で「シノザキさんに頼むよ」と即決したとか。
 

140503shinozaki_1_gaikan.jpgオープンの1時間後に訪れたにもかかわらず、家の周りには見学者の方々の車がズラリ!三角屋根にウォルナット(クルミ)色の天然木の外壁、そして同色のカーポート。ドアを開けるのもワクワクします。
140503shinozaki_2-1_living.jpgウォルナットの無垢床に生成り色の塗り壁、シンプルながら上質感ある明るいリビングです。吹き抜けの下にあたるスキップフロアには、落ち着いた色の造作ソファーが。親子で遊んだりゴロンと横になったり、お客さまが来てもリラックスして過ごせそうなスペースです。
140503shinozaki_4_kizspace.jpgキッチンから続く場所に、こんな可愛らしいキッズスペースが。奥さんがカウンターで料理や洗い物をしながら、娘さんと楽しくコミュニケーションできそうですね。
140503shinozaki_3-2_restroom.jpg見てください、このトイレ。造作のカウンターや洗面ボウル、壁紙からペーパーホルダーまで、使い勝手の良さと統一されたセンスを感じます。
それぞれの部屋にも個性があって、細かいところまで見どころがいっぱい。「わあ、いいなあ~」と、子ども部屋をのぞいた女の子の声も聞こえてきました。来られたみなさん、じっくりと見学している感じです。
インテリアを担当している篠崎正子さんに、少しお話を聞いてみました。
――着工してから完成までに8ヶ月かかったとか、長いですね!
「いいえ、うちでは割とよくあるパターンですね」
――どうして、そんなに期間がかかるんですか?
「そうですね、お客さまがご自分でどんな家にしたいかという希望を、具体的にすぐ言葉で表すのは、じつは難しいことだと思うんですよ」
――言われてみれば、そうかも・・・
「こちらのオーナーさんも『子どもに目が行き届く開放的な家にしたい』といった希望はありましたが、ほとんどはおまかせでした」。
――それでは、シノザキさんがプランを決めていったと。
「いいえ、最初に一応プランは作りますけれど、時間をかけながら1つ1つお話ししていく中で"お客さまはこうしたいのでは、これがお似合いになるのでは"といったイメージが見えてきます。その上でご提案してみると『これ、好きですね!』と、お客さまがおっしゃってくださる感じですね」
建築家の篠崎社長も「設計からデザインまで、うちの提案力の高さを気に入ってくださったと思っています」と話すように、1度で会社を決めたオーナーさんもお目が高かったようです。シノザキさんはこの住宅のほか、パン屋さんの店舗リニューアル※ も手掛けているそうですよ。

※シノザキ建築事務所の ブログ をご覧下さい
 


2014年05月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。

シノザキ建築事務所株式会社

シノザキ建築事務所株式会社

快適も省エネも諦めない。ラディアント・サーキュレーション住宅。

自然のめぐみが、めぐる家

シノザキ建築事務所が目指すのは、大量のエネルギーを使う暮らしから脱却し、太陽光や地熱、薪など、身近な場所にあるエネルギーを生かした、低エネルギーで低CO2な暮らしを、低コストで実現できる「3LOW の家づくり」。建築会社として、人にやさしい住まいを作ることが、地球温暖化の抑制にもつながると考えています。

涼しさや暖かさという人間の感覚に直接働きかける「輻射熱」をもたらす空気を家中に巡らせ、家そのものを大量の空気をゆっくり動かす装置として設計するのがラディアント・サーキュレーション・システム(特許第7287683 号)です。

高品質の安心と快適の先にある、自分らしい暮らし

暮らし方はお客様それぞれですが、その日常を受け止めてくれる家は、住み心地のよい家になってもらいたいですね。

弊社の打合せの違いを感じていただけるポイントは、当たり前の日常だと思っていたことを、あらためて意識していただく機会を持つことで、「今のプラン段階でこんなアイデアはどうか?」「ここの空間をイメージしてみましょう!」などの提案や工夫をお話しすること。そこには経験から生まれてくる引き出しの多さやコストをかけるだけではないアイデアが大切です。プラン段階での打ち合わせにおいては、ここが一番大切なポイントなのです。

多くのお客様から「暮らしやすい家だね」「空気感が違うね」と言っていただける理由は、こんな打合せを重ねているからこそ。実際に建築が始まると建て主さまは提案者が同じイメージで作り上げていくことになります。

また、木工事の作り手は熟練大工の社員スタッフであることも、設計と施工の連携の大切さを知っているシノザキの家づくりです。

自然素材を使ったホッとするデザイン

ビニールクロスや表面が印刷されたシートのフローリング、既製品の造作材・・・このようなプラスチックや塩ビを使っている材を極力使わない。手にふれる所は天然の無垢材がホッとするし、天然素材をまとうと、建物が喜んでいるように見えます。ぜひ、その圧倒的な素材感を感じてみてください。

建材費も高騰するなか、天然素材で選ぶとその価格差は歴然で、コストを安く抑えようとする会社さんとは金額的に大きな開きが出てしまいます。それでも、そこに本物の素材を使うことで見栄えや⾧期にわたって耐久性があることにも共感してくれるお客様がいる限り、私たちは「こんな家がいいよ」とおすすめしていくでしょう。天然素材にはお金をかける価値があると信じています。

「しのカフェ」や現場見学会で同社を知ろう

同社は事務所にてシノザキの家づくりのいろはや資金計画が分かる相談会「しのカフェ」を定期的に開催。そのほか、リアルなオーナー宅を見学できる完成現場見学会を開催しています。こうしたイベントのお知らせiezoom にも掲載中。気になる方はチェックしてみてくださいね。