晃和住宅は札幌圏を中心に、年間20棟前後の木造戸建て注文住宅の新築と、リフォームなどを中心に家づくりを行ってきた。工法も仕様もデザインも、お客様の要望を踏まえて柔軟に対応できる住宅会社だが、原点は1980年代の断熱気密性能の向上による省エネと結露対策の徹底にある。大工の施工スキル向上と、社内の設計士、社外の建築家による設計・プランニング力も高めながら札幌圏有数の住宅会社に成長した。
2018年02月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。
Company 会社の記事・情報
札幌市北区の晃和住宅は1983年創業。小川敏夫社長は創業以来、現場に足を運んで職人さんと一緒に汗を流して技術を学んだ。建築家とのコラボも積極的に取り組み、高断熱・高気密の技術力向上や設計・デザイン力も鍛えながら札幌の中堅ビルダーに成長してきた。
晃和住宅が大切にしているのは、大手メーカーにはない工務店の良さ。まずは、職人による手作りの魅力。職人は自社大工として雇用し、チームを組んで現場を担当している。テーブル、カウンター、棚、収納といった造作も得意だ。 次に、お客さまのデザインやプラン、仕様などの要望にきめ細かく答え、予算管理も含めて夢の家づくりに向けてしっかり寄り添うこと。そのため、じっくり時間をかけて打ち合わせし、見積書も詳細なものを提示し、お客さまの納得のいくまで打ち合わせを重ねている。
デザイン面ではインダストリアル、ヴィンテージ、ナチュラル、ナチュラルモダン、シンプルモダン、カントリーなど、いろんなテイストの住宅をこれまで手がけた経験がある。プラン面ではお客さまの要望内容に応じて自社設計や建築家とのコラボなど、幅広い選択肢を用意できる。仕様面では、光熱費低減に向けて断熱仕様や省エネ提案を強化。たとえばトリプルガラス入りサッシを標準で提案している。最近人気が高いのは、エコ融雪槽。本来捨てられるだけの室内の排気熱を融雪用に活用する。燃料費をかけずに敷地内の雪をじっくり融かしてくれるとあって評判が良い。このほか、屋根はトラブルが起きにくく、メンテナンスがほとんどいらないシート防水方式を採用。
これまでのIEZOOM取材から、オーナーの多くが、「晃和住宅は顧客の要望をしっかり受け止め、実現してくれる」と評価している。小川社長を初めとする社員の飾らない人柄も人気の要因の一つかもしれない。現場で大工が柔軟に対応してくれることも評価されている。引き渡し後も、営業担当が定期的に訪問してアフターフォローし、ベテラン技術者が住宅のメンテナンス・アフター・リフォームに対して丁寧に対応している。
札幌圏
晃和住宅は札幌圏を中心に、年間20棟前後の木造戸建て注文住宅の新築と、リフォームなどを中心に家づくりを行ってきた。工法も仕様もデザインも、お客様の要望を踏まえて柔軟に対応できる住宅会社だが、原点は1980年代の断熱気密性能の向上による省エネと結露対策の徹底にある。大工の施工スキル向上と、社内の設計士、社外の建築家による設計・プランニング力も高めながら札幌圏有数の住宅会社に成長した。
2018年02月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。
社名 | 晃和住宅株式会社 |
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住所 | 〒 001-0915 北海道札幌市北区新琴似町1021番8 |
電話番号 | 011-766-3373 |
FAX番号 | 011-766-3383 |
ホームページ | http://www.kowahouse.com/ |
資本金 | 20,000,000円 |
単位:万円
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