恵庭市を拠点に高気密・高断熱・自然素材にこだわった家づくりを展開するキクザワは、2026年6月下旬に毎年恒例の「お客様感謝祭」を開催、創業50周年の節目にふさわしい大イベントとなりました。当日の様子をiezoom編集部がお伝えします!
恵風会とスタッフ総勢101名がおもてなし
前日まで続いた雨が上がり、青空が広がった当日。11時の開場とともにお客さんがどんどん集まってきました。感謝祭はキクザワ社員をはじめ、協力業者でつくる「キクザワ恵風会」のメンバーなど、総勢101名が運営スタッフとして携わる大規模なイベントです。
受付を済ませるとキクザワ社員がお出迎え。久しぶりの再会を喜び合います。
会場は町外れにある畜産共進会場。車で来れない人のために、JR恵庭駅から20分ごとに5本の無料送迎バスを運行。ここで感謝祭が始まってから続くキクザワらしい心配りです。
満面の笑顔で迎えてくれた前社長・菊澤里志現取締役
会場に入ってすぐのインフォメーションセンター横には、この春退任した前社長が、来場したオーナーたちと気軽におしゃべりができる「菊さんの縁側」を設置。せんべいを焼きながらリフォームや家の相談にも応じます。
チケット制フードや無料ドリンクなど充実のグルメサービス
今年も企画やブースが目白押しのキクザワ感謝祭。受付すぐのエリアは人気飲食店の出店と、恵風会が運営するフードマーケットが広がります。
パンやお団子、サンドイッチやおむすびなど、美味しいそうなお店がいっぱい。オーナー家族は配布されたチケットと交換できる仕組みです。
こちらは恵風会のメンバーが運営するテント。チケット制の焼き鳥や焼きそば、無料のビールやジュース、かき氷や綿あめなどを提供。大人も子ども嬉しいメニューが並びます。
創業50周年の節目。「オーナーと共につくる」住まいづくりの継続を宣言
11時30分、開会式が始まりました。壇上で同社を代表して挨拶したのは、この春、父である先代から会社を引き継いだ菊澤章太郎新社長です。代表就任や役員勇退による組織の若返りなどの報告をした上で、「体制は大きく変わりましたが、お客さまと共に住まいと暮らしをつくり上げるという基本姿勢は変わりません」と力強く宣言。
初夏らしい青空の下「乾杯」の声が会場に響き渡った
「不安定な世界情勢に惑わされず、このご縁と絆を大切に、より発展していきたい」と話し、50年の歴史を支えてきたオーナーや関連業者に感謝の意を表しました。
空はどんどん雲が晴れ、太陽が顔を出し始めました。恵庭南高校吹奏楽部の演奏が会場を盛り上げます。
ワークショップやマルシェが楽しめる屋根下エリア
大きな屋根下は木工体験や手作り雑貨・アクセサリーなど、「作る楽しさ」と「選ぶ楽しさ」を味わえるコーナーが並びます。
今年は大工さんや板金屋さん、建具屋さんなどプロの作品も並びます。
雑貨やアクセサリーのほか、プラモデル、本格コーヒー店、テーラーが対応するオーダースーツ店と、バラエティーに富んだ顔ぶれです。
体験コーナーは、畳職人さんによる「い草」を使ったワークショップや、恵風会メンバーによるインターロッキングDIY、木工体験など、さまざまなメニューが選べます。
同じ材料でも荷重に対して高さがあるほうが強度が増す
こちらは建物を支える「梁」を渡すときに、荷重に対してどの向きで材料を使うと強度が増すかが目で見て理解できる「建物構造」が学べるブース。梁の強さは、その高さ(厚み)を3回かけた値(3乗)に比例するそう。
説明を担当するのは、普段から建物の構造設計を行っている一級建築士のお二人。専門的な内容を模型や実演を交えながら分かりやすく伝える、さすがの解説に、参加した皆さんも興味深そうに耳を傾けていました。
このほか屋根下ではヨーヨーやスーパーボールすくいなどの子ども縁日があり、その横の広場には「ニジマスつかみ取り」ができるプールやミニユンボの操作体験など、子どもたちにとっては夢のようなラインナップが揃います。
恒例のステージイベントや餅・お菓子まきなども大盛り上がり
餅・菓子まきは子ども向け・大人向けと別れて開催
どこまで積みあがるかな~?スリルを味わいながら楽しみます
昼過ぎからは餅・菓子まき、カップ麺&お菓子の積み上げ競争、〇×ゲームやビンゴ大会など、ステージイベントが目白押し。大人も子どもも本気で楽しむ姿が見られました。
それぞれの家族が思い思いに過ごせる広い会場
広い会場で来場者が思い思いに過ごすことができるのもキクザワ感謝祭の大きな魅力。日よけテントでデイキャンプ風にしたり、パラソルやタープで日差しを避けながら寛げるテーブル席もたくさん用意されており、それぞれの家族がマイペースに楽しんでいます。
来場していたオーナー家族にお話をうかがいます。
栗山町Hさん
こちらは10年前に栗山町でマイホームを新築し、2年前から感謝祭に参加するようになったHさん。お孫さんを含めた息子さん家族も一緒に、三世代揃ってこのイベントを楽しんでいます。
Hさん 退職を前にマイホーム建築を決めました。キクザワさんは恵庭に住む職場の同僚から紹介してもらったのがご縁です。前社長が親身に相談に乗ってくれて、予算の範囲内で希望の住まいを建てることができました。
息子さん 私も子どもたちと一緒に楽しめそうだと思い、去年から感謝祭に参加しています。ふだん、なかなかできない「魚のつかみ取り」や物づくりなど、いろんな体験ができるのがいいですね。
江別市Nさん
菊澤章太郎社長と談笑中のNさんにもお話をうかがいました。Nさんは2022年にキクザワでマイホームを新築し、感謝祭には3年前から参加しているそう。
Nさん 江別市内でやっていたオープンハウスを見学した時に、職人さんの手でつくられた「手づくり」の温かみをすごく感じたんです。会社さんの雰囲気も良く、お願いすることにしました。
実際に暮らしてみると、冬でもとても暖かく、太陽光発電で光熱費も抑えられています。感謝祭は家族で楽しめるイベントとして、毎年楽しみに参加させてもらっています。
恵庭市Sさん
Sさんご夫婦 職場の先輩がキクザワさんで家を建てて、見に行ったのがきっかけでした。ハウスメーカーも検討していましたが、キクザワさんはメリットとデメリットの両方を伝えてくれて、とても誠実な印象でした。
地元の工務店さんというのも大きかったですね。住んでみると、思った通りの快適さで、夏は涼しいし、不具合があっても、すぐに駆けつけてくれるので安心して暮らしています。
イベントの中で何が一番楽しいかお子さんたちに聞いてみると、お姉ちゃんは「食べ物!」妹さんは「工作!」と答えてくれました。
記者の目
オーナーの実体験に基づいた「信頼の紹介連鎖」が、50年という歳月をかけてキクザワの強固な基盤を作り上げています。50年の節目に世代を超えて集うこの温かな絆こそ、キクザワが築き上げてきた家づくりの真髄だと感じた取材でした。
2026年07月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。