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今年もやってきた!「キクザワの夏フェス」

7月7日(日)、㈱キクザワとキクザワ恵風会が主催する「第18回お客さま謝恩親睦パーティー」が恵庭市内の公園で開催されました。キクザワさんで家を建てたご家族を無料で楽しい夏祭りに招待するというイベントです。真夏のような鮮やかな青空の下、今年も楽しい1日が始まります。

130707kikuzawa_natsufes.jpg楽しい夏がやってきた!キクザワさんのお祭りです
E-PM2_1053.jpgお客さまの来場前から屋台の準備が始まっています。焼きそばも大きな鉄板で一気に!
広い会場で、朝から忙しく動き回っている黄色いTシャツのスタッフはキクザワ恵風会の人々。キクザワの家づくりをお手伝いする協力業者の集まりです。開場前から、辺りにはおいしそうな匂いが漂っています。焼きそば、たこ焼き、フライドポテトに焼き鳥etc.。食べ物の屋台はかなり本格的で種類も多い!今年も700名以上のお客さまを迎えるため作る量は半端じゃありません。恵風会の人たちはプロのような手さばきで手際良く調理していきます。
 

イベント、超盛りだくさん!

130707kikuzawa_2.jpg広い会場に詰めかけた700人以上のお客さま     午前11時。恵庭市内をまわる無料送迎バスやたくさんの車が会場に到着。お客さまが次々と受付を済ませ、記念写真をスタッフに撮ってもらうなど、お祭り気分が盛り上がります。11時半になるとステージで金谷部長が社員紹介、菊澤社長が乾杯の音頭をとって、いよいよ感謝祭のスタート。

まずは会場内の一角に組まれた櫓(やぐら)から、恒例のお菓子まき&餅まき大会。スタッフがお菓子を豪快にばらまくと、子どもたちがわっと駆け寄ります。餅まきでは袋の中にたった1枚だけ入っている菊澤社長の名刺=「アタリ」を狙って、大人たちも思わず熱中!家族ぐるみの参加が多いため、子どもたちのゲームコーナーも充実。輪なげ、まとあて、バケツ釣りとまるで縁日のよう!ひっきりなしに小さなお客さまが続々と走ってきます。

130707kikuzawa_4.jpg「こっちにもちょうだい!」空からお菓子が降ってくる!
ステージ横のテントでは、毎年大人気の工作教室が開かれています。あらかじめカットされた板を組み合わせ、大工さんの指導のもと、次々と立派な踏み台が完成!無垢の木の感じもなかなか素敵で、こんな作品が自分で作れたら嬉しいですよね!
踏み台製作中。「できるかい??」難しい時は大工さんが手伝ってくれます

イスに座って飲んだり食べたりしている間にも、ステージではイベントがどんどん進行!大工さんがチームを組んで自慢の技を披露する「匠の技」では、普通の人なら作るのに1時間はかかる、がっしりしたベンチが匠たちの手で10分もしないうちに次々と完成!オークションのコーナーでは、テーブルなど、しっかりした木製家具が安価に手に入るチャンスとあって、大いに盛り上がっていました。
130707kikuzawa_7.jpg「3500円!」「4000円!」盛り上がるオークション!

14年間、毎回来ています!

菊澤社長をはじめ、スタッフの方々もお客さまと一緒のテーブルで楽しそうに話をしている姿をあちこちで見かけました。

持参したタープでくつろいでいたのは、地元恵庭から来られていたIさんとYさんご一家。楽しみ方も気合いが入ってますね。Iさんは、今年で2回目の参加。先に建てられていたYさんの家を見て家を建てたそう。お二方とも口をそろえて、「冬暖かくて夏は涼しい。冬の暖房費が経済的なのも嬉しい」と話します。「担当の方が最初から最後まで対応してくれて、やりとりがとてもスムーズでした」と笑顔で話します。
130707kikuzawa_9.jpgIさん&Yさんご一家。まるでキャンプのように楽しんでいらっしゃいました
このように仲良しご家族で一緒に参加されているお客さま、結構多いようです。
「このパーティー、最初の頃は資材置場でやっていたんですよ。まさかこんな大イベントになるなんて!」と話す恵庭のDさんは今年でなんと14回目の参加。「家を建てるなら地元の住宅会社で」と考えていましたし、資金面でも予算にピッタリ合わせてくれたとか。しかも、「14年間担当者はずっと変わらないし、何かあればすぐに来てくれて、ほんとに信頼できます」と話してくれました。「担当はほら...あの人なんですけど?」と教えてくれたキクザワの担当者は、会場の中を忙しそうに走り回っていてお話が伺えなかったのが残念です。その代わり、菊澤社長と歓談しているところをカメラでパチリ。
130707kikuzawa_11.jpg14年の間、毎年来ているというDさんご夫妻と、にこやかな菊澤社長(写真右)

ラストまで、大盛り上がり!

130707kikuzawa_bingo1.jpg子どもたちもビンゴカードを真剣に見つめる
感謝祭の最後は、お楽しみの大ビンゴ大会とあみだくじによる大抽選会。
ビンゴの景品も盛りだくさん!子どもにはゲームやおもちゃ、そして大人にはお米やビール、メロンなどの食料品から、日用雑貨、そして液晶テレビなどの大型家電から、大工による家具造作無料券まで、何が目玉なのかわからないくらい超豪華。一番最後はあみだくじによる大抽選会で、この感謝祭の締めくくりです。

午後3時前には帰りの送迎バスが到着。ビンゴの景品や工作教室の作品を手に、お客さまはちょっぴり日焼けした笑顔を菊澤社長とスタッフに向けます。皆さん満足そうに、帰りの送迎バスに乗り込んで行きました。

記者の目

キクザワで建てたお客さまが1つのビッグファミリーとなって集うお祭り!炎天下の1日でしたが、お客さまに楽しんでもらおうというスタッフの心意気も熱かった! お客さまが皆さん口を揃えて「担当者が何年も変わらない」「信頼できる」と、口を揃えて話していたことが印象的です。いい雰囲気の信頼関係が長く続いているからこそ、毎年こんなに盛り上がるんだなぁ!

2013年07月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。

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