札幌駅前通り地下歩行空間で12月21日(金)に開かれた「家づくりの仲間たち」をのぞいてきました。
建築家仲間5人による建築展です。
「ここを通る市民のみなさんにボクたちはどのくらいメッセージを届けることができるか。そんな実験の1日です」と建築家の1人・矢倉政志さんは説明します。
取材におじゃましたのは15時前後。いつものように地下歩行空間は人通りたたえません。そんななか、1人、2人とパネル展示に立ち寄る市民。
「午前中は特に多くのかたとお話しする機会がありました。ボクたちのパネルに興味を持ってくださり、お話しできる機会が生まれただけでも、ものすごく大きな刺激になります。」と白田智樹さん。
長老格の井上武久さんは、いつものように静かにたたずんでおられました。
広報役の遠藤崇能さんが、フェイスブックなどでPRしたかいあって、フェイスブックつながりの方も来場。その場で小生が写真を撮っていたら、中島正晴さんもフェイスブックをやってらっしゃるとわかり、リクエストを送信いたしました。
「家づくりの仲間たち」は12月21日の1日だけで終了です。今度はまた半年後だそうです。
2012年12月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。