Story 取材記事

共働き夫婦の家事らくで心地よい家 北広島市I邸/リビングワーク


道内全域に「数年に一度」と言われる強烈な寒波が押し寄せた1月下旬、北広島市のI邸を取材しました。北広島市は札幌市に比べて平均気温が低く、外はかなりの寒さ。ですが、リビングに一歩足を踏み入れると、ほっと一息つきたくなる心地よい暖かさに包まれます。無垢材の風合いも相まって、温かみを感じられる空間です。



「暖房はリビングのエアコン1台のみなんです」とIさんは言います。こう話すIさん自身も初めは「エアコンだけで本当に暖かいの?」と半信半疑だったそう。
そうした中、新居で迎えた初めての冬。ご夫婦と3歳の娘さんの家族3人で、身をもって高断熱・高気密住宅の良さを感じる日々を送っています。



リビングの大開口の窓の先には大きな庭があり、雪景色が広がっていました。
I邸を設計・施工したのは、札幌市厚別区にあるリビングワーク。I邸の建つエリアは、北広島市の条例により一定の敷地面積を確保することになっています。リビングワークは、北広島市内での豊富な設計・施工経験を活かし、隣家との間に家庭菜園などができる庭をプランニングしました。Iさん一家は、春になったら家庭菜園、夏にはバーベキューを計画中です。

共働き夫婦の暮らしに配慮した回遊プラン



I邸のこだわりは、共働きのご夫婦に配慮した、家事負担を助ける回遊動線です。玄関から洗面室→キッチン→リビング→ダイニングを巡ることができます。
では、この動線をたどってみましょう。



ペンダントライトによって幻想的な模様が天井と壁に映し出された素敵な玄関ホール。ここが回遊動線の起点になっています。正面のドアはLDKへ、左側の引き戸を開けると洗面室、その先にお風呂とUTが続く水回りへとつながります。



「帰ってからリビングに入る前に手が洗える配置を希望しました」とIさん。娘さんにも手洗いの習慣をつけてほしいそう。造作の洗面台はワイドタイプになっており、帰宅後、親子で並んで“ただいま手洗い”ができます。
洗面の背面がキッチンに続きます。



洗面室は奥にある脱衣室と分かれているので、将来、娘さんが大きくなった時にもストレスなく使うことができます。


棚は可動式で、物の大きさに応じて高さを変えられます


脱衣室の奥は大容量の収納スペース。日用品だけではなく、パントリーも兼ねていて食料品も保管しています。ロールスクリーンを降ろして独立したスペースにすることもできます。

「住み始めてみたら、思っていた以上に便利でした」と笑顔の奥さま。仕事から帰宅した後の限られた時間の中で、購入品の収納から食事の支度、洗濯など、室内をスムーズに移動でき、効率よく家事がこなせる動線が確保されています。



日当たりの良い2階ホールは、洗濯物を干すスペースとしても活用しています。

大切な家具を活かした独立ダイニング



ダイニングに置かれたテーブルとベンチは「家具店に何度も通って選んだ」というご夫婦の大切なもの。リビングワークは、このダイニングセットを活かすプランを提案。リビングやキッチンと独立したスペースを造ることになりました。

L字型ベンチは壁の角にピッタリ。また、伸縮するテーブルを最大限に伸ばした位置に壁の切れ目が来るよう設計され、新居にうまくマッチしています。



ダイニングの上は吹き抜けに。東と南の窓からたくさんの光が入り、明るい空間になりました。春になると窓からは庭の風景を楽しめます。



壁際のカウンターでは、娘さんがお人形遊びをしています。幅が広く、奥行きもあるので、将来はスタディスペースとしても活用できます。



キッチンは木目調の下がり天井になっており、さりげなく空間を分けています。背面には上部に吊り棚、カウンター付き食器棚があり、調理器具や食器をたくさん収納できます。
キッチン腰壁は淡いグリーンのクロスをチョイス。同じくグリーン系で合わせた娘さんのキッズチェア、壁掛け時計、車モチーフのティッシュケースが室内のアクセントになり、優しい雰囲気の空間になりました。



リビング横の小上がりは、娘さんのプレイルームとして活躍中。座っておままごとをしたり、時にはゴロンと寝転んでみたり、のびのび過ごしています。畳の下は大容量の床下収納。娘さんが保育園で制作した工作やアルバム、赤ちゃんの頃に使っていたベビー用品など、たくさんの思い出の品を保管しています。

また、布団が2組敷ける長さを確保するため、手前に板の間を造り、小上がりスペースをリビング側に広げました。天井の隙間に隠れたロールスクリーンを降ろすと、寝室や客間としても活用できます。

Iさん夫婦にお話を伺いました。

リビングワークとの出会いは?

Iさん 家を建てた同僚から住宅会社の話をいろいろ聞いた中で「家の中がとにかく暖かい」「光熱費がかからない」と、リビングワークの評価が特に良かったんです。住宅性能の良さに魅かれ、完成見学会に行ったのが最初のきっかけです。



土地探しはどのように?

Iさん インターネットで探していましたが、いい場所を見つけてもすぐに売れてしまうことの繰り返しで難航しました。そうした中、北広島地域に強いリビングワークに声を掛け、相談したことにより、希望の土地に出会うことができました。

完成見学会の家はどのような印象でしたか?



奥さま 吹き抜けで部屋の中がとても明るかったのが印象的でした。実際の坪数よりも空間が広く感じられて素敵な家だなと思いました。

Iさん 無垢材の木の雰囲気がとても気に入りました。また、スタッフの対応がとても良く好印象でした。気密性や断熱性などについて分かりやすく説明してくれて、住宅性能の良さが依頼の決め手になりました。

リビングワークとの家づくりはどうでしたか?


映像が見やすいよう、照明は天井の中心から少しずらして設置されています


Iさん 打ち合わせの時期が仕事の繁忙期と重なったのですが、細かな相談に乗っていただいたのでスムーズに進めることができました。
寝室にはプロジェクター機能付きの照明を設置し、カーテンを閉めれば、くつろぎながら視聴できるシアタールームになりました。娘がお気に入りのテレビ番組やオンライン動画も見られるので、休日のひとときを親子で満喫しています。

奥さま リビングワークは、私たちの要望を踏まえて、回遊動線をはじめ、独立ダイニングに吹き抜けとカウンターを設けるプランなど、プラスになる提案してくれました。打ち合わせを楽しみながら家づくりができました。


2023年03月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。

株式会社リビングワークの取材記事

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