Story 取材記事

イメージはパリの古いアパルトマン/余市町・Kさん

壁の一面にだけカラフルな色や柄の壁紙をあしらう「アクセントウォール」。
お部屋の印象が一気にオシャレな雰囲気になるから不思議です。
そのアクセントウォールを上手に取り入れたのがK邸。
ブルー、グレー、グリーン、パープルと、印象的な色使いがお見事です。

空間を印象づける、巧みなカラーリング

ines_050ktei.jpg鮮やかなブルーの壁が目を引く、K邸のキッチン&ダイニング。 とってもステキだと思いませんか。   この色を選んだ奥さまはこう話します。 「実はシンプルに白にするか、最後まで迷ったんです。でも、ブルーにしてよかった。キッチンも吊り戸棚をつけずに、板の棚だけにして、ディスプレイを楽しめるようにしました」 まるで海外のインテリア雑誌のような雰囲気です。     ines_026ktei.jpgリビングとひと続きになっているお子さんのプレイスペースも、 ほら、こんなブルーグレーの壁紙です。   「ここも最初から『こんな色合いがいいな』と決めていたんです。でも壁紙のサンプルを見てもイメージ通りのものがない。なので、和室用の壁紙を使っています」 和室用(!)なのに、仕上がりはフレンチテイスト。斜めにずらして配置した丸窓も個性的です。   「インテリアのテーマは、パリの古いアパルトマン。壁を好きな色に塗り分けているような、そんなイメージです」 確かに、自由で個性的な印象を受けます。     ines_036ktei.jpgアクセントウォールのお手本は2階にもあります。 Kさんはご夫婦と2歳の女の子の3人家族ですが、ここはいずれ長女のお部屋になる予定。 淡いパープルの壁紙がとってもキュートです。     ines_035ktei.jpg一方、こちらはミントグリーンの壁紙がアクセントになっています。 「ここは2人目の子どもができたときのために用意したんですが、女の子でも男の子でもいいような色を選びました」   将来、子ども部屋として使うことを想定してつくられたこの2つの部屋、実はひと続きになっているからユニークです。     ines_059ktei.jpg「後々仕切って使おうと思って、両サイドの壁の色を変えてみたんです」と奥さま。 クロゼットの目隠しにつけているカーテンや照明も、アクセントカラーに合わせて、まったくテイストを変えているからステキです。    

モデルハウスのアイデアを参考にして

もともと奥さまはインテリアが好きで、モデルハウスもたくさん見に行ったそう。 なかでもイネスホームの「facile+(ファシルプラス)」のかわいらしい内装が気に入りました。 特に気に入ったのは玄関。「ファシルプラスと同じにして」とオーダーしたそうです。     ines_011ktei.jpg右手にあるアーチ型の入口を入ると、シューズクローク。 たっぷり大容量を収納できるので玄関ホールがスッキリします。     ines_055ktei.jpgひな段タイプの階段と、曲線の優美なアイアンの手すりも、ファシルプラスで見て、ひと目で気に入りました。     ines_016ktei.jpgキッチンとユーティリティーの間には、 ミシンを置いた小さな家事コーナーもしつらえています。 「お裁縫が好きなんです。ミシンをかけるだけではなくて、出かける前にお化粧したり、ちょこちょこ便利に使っています」     ines_021ktei.jpgリビングのテレビの後ろの窓に飾られたポンポンは奥さまの手編み。 ダイニングの壁に飾られたマリメッコのファブリックパネルも、発泡スチロールに布を被せてホチキスで止めただけの手作り。 ハンドメイドが得意な奥さまならではのアイデアが、あちこちに散りばめられています。    

ドアや仕切りを少なくして、空間はできるだけ開放的に

こうしたプランは細部まで夫婦ふたりで考えて、 かなりしっかり固まってから設計士さんに伝えました。

「素人ですけど手書きで間取り図を書いて、イメージに沿ったインテリアの画像もインターネットで探して、具体的に伝えるようにしました。あとは予算と相談しながら、素材やデザインを詰めた感じです」

間取りで気を配ったのは「ドアや仕切りをなるべく使わず、開放的な空間にすること」。これは、子どもがまだ小さいので、どこに居ても目が届くように、という理由もありました。
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ines_054ktei.jpg2階ホールの大きな書棚やカウンターテーブル、1階のプレイルームに吊したハンモックは、ご主人のリクエストです。

「イネスホームさんは私たちのわがままなオーダーに丁寧に応えてくれました。大工さんも工事中、うちの娘を孫のようにかわいがってくれて...。イネスホームの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです」
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記者の目

壁紙はつい無難な白やアイボリーを選んでしまいますが、どこか一面だけでも色を入れると、こんなに印象的な空間がつくれるんだと実感。 いろんな色を使っているのに一軒の家として統一感が保たれているのは、きっと「パリの古いアパルトマン」という世界観にあわせて色をチョイスしているからなのだと感じました。     ※掲載写真は全て「写真家 KEN五島」撮影

2015年09月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。

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