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土間付き平屋、二世帯洋館、モダン~SANKEI施工例まとめ(2)

前回に続き、SANKEIさんの施工例を3軒ご紹介します。今回は、オーナーさんのこだわりを実現させた個性あふれる家ばかり。建築家とのコラボレーションも見どころです。

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長い土間、ゆるやかな間取りが家族をつなぐ平屋建ての家/札幌市南区 K邸

sankei_matome_ktei01.jpg30代共働きのKさんご夫婦と、お子さん2人が暮らしています。ご夫婦が望んだのは、「ゆったりとした平屋の住まい」。玄関から真っ直ぐ延びた土間が、廊下のように部屋をつなぐ平屋建ての家が誕生しました。
L字型の短い部分がダイニングキッチンとユーティリティーの水回り、長い部分は寝室、リビング、子ども部屋、書斎スペースと続いています。

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「素材感を大切にしたい」というKさんのリクエストにこたえて、リビングと部屋には無垢カバ材のフローリングを使用。土間の天井にはすっきりとしたシナ板が張られています。シューズクロークやキッチン収納など、木の質感あふれる造作家具もたくさん。

リビングルームと隣にある2つの子ども部屋は、個室にするのではなく、自由に行き来できるような仕切り壁を設けました。土間の先には、外へと視界の広がる窓が並びます。30坪とコンパクトながら、開放的でゆとりの感じられる家になりました。

sankei_matome2_ktei03.jpg「札幌良い住宅.jpを見て、SANKEIさんに決めた」というKさんご夫婦。設計打ち合わせでは、湯浅社長がアドバイスすることで、より納得のできる家づくりができたといいます。
 さらに、湯浅社長はKさんご夫婦から質問があるたびに、細かく調べてお返事をしたとか。理想の我が家をつくるため、施工期間中もいろいろ悩まれたというご夫婦。完成間近になっての内装カラー変更にもこたえたことをとても喜んだそうです。

細部までセンスを凝らしたデザインハウス/札幌市豊平区 Y邸

sankei_matome2_Ytei01.jpg30代会社員のご夫婦とお子さん1人のY邸。ハウジング室長の入山俊也さんが設計をしました。建物右側にあるガレージの上には、窓の付いた広い収納部屋を設けています。
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sankei_matome2_Ytei02.jpg丸みのある玄関やリビングの小上がり、木にガラスをはめ込んだ目隠しも兼ねたルーバーなど、洗練されたデザインが印象的。吹き抜けのある開放的な室内ですが、省エネ基準をクリアする断熱性能と全館暖房でどこでもボカボカ。Yさんファミリーにも、とても暖かいと喜ばれているそうです。
sankei_matome2_Ytei04.jpgキッチンや収納棚や鉄骨のオープン階段、ドアなどは、サンケイさんとコラボレーションしている札幌の岩原設計室さんが造作しました。住宅の外壁と一体化した家の表札までも、岩原さんの製作。家の隅々までディテールに凝ったつくりです。完成時には、Yさんも「してやったり」と言わんばかりの、得意げな笑顔を見せていたそうですよ。

限られた敷地を最大限活用、洋館風の明るい三世帯住宅/札幌市西区 T邸

sankei_matome2_Ttei01.jpgまるで洋館のような3階建ての家。1階は鉄筋コンクリート、2階以上は木造です。こちらのT邸も、入山俊也さんが担当・設計をしました。60代のTさんご夫婦、30代の娘さんご夫婦とお子さん2人、奥さんの母親と、全部で4世代7人の大家族です。
娘さんご家族が同居することになり、それまでの家を建て替えすることになりました。SANKEIさんの構造見学会、完成見学会の両方を見て「これなら大丈夫」と決めたそうです。
sankei_matome2_Ttei03.jpg「丸みがかった外観の家にしたい」というTさんの希望通り、南側は多角形で洋館のような雰囲気に。縦長の窓が並んで日差しもたっぷり入るこの空間は、親世帯の2階、子世帯の3階ともリビングルームが配置されています。
sankei_matome2_Ttei02.jpg1階は多目的に使える洋室で、バレエに励む娘さんの練習スペースにもなっているそうです。
Tさんの家は国道のそばにあり、車の往来も多いところで土地の広さも限られています。そこで、入山さんは敷地いっぱいに建物を設計して2世帯住宅として十分な広さを確保。室内も、極力無駄なスペースも造らないよう工夫しました。
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さらにTさんのお孫さんたちが安全に遊べる、広々としたスカイバルコニーを屋上に設けました。建物や細い道路が入り組んだ土地ですが、ここからは見晴らしもよく、Tさんご一家にとっての安らぎスペースにもなっているそうです。
・・・SANKEIの施工例まとめ(3)に続きます!
 


2016年02月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。

株式会社SANKEI

株式会社SANKEI

土地・住まいをワンストップで総合提案

サンケイ建匠は1979年の創業以来、札幌市西区を拠点に地元密着型の不動産・住宅サービスを展開。事業内容は不動産・住宅の全般に渡り、資金計画から土地・建物不動産売買、「ファース工法」でつくる新築住宅、中古住宅購入+リフォーム・リノベーションなど、様々な要望に「ワンストップ体制」で応えている。

(株)SANKEIの建築部門

2021年4月からは連携していた不動産会社(株)サンケイ・リードと合併。新会社(株)SANKEIの建築部門として継承している。資金計画→土地探し→打合せ→設計・施工→引き渡し→アフターメンテナンスのすべてを一社完結で請け負う体制。不動産部門との合併で、よりスピーディで充実したサービスが可能となった。これまで培ってきた地域とのつながりを大切に、これまで以上に高品質な住宅提供を目指している。

「ファース工法」を採用した高品質な家づくり

冬暖かく、夏涼しい、快適な温熱環境のファースの家は、高気密・高断熱、計画換気、調湿機能に優れ空気がきれい。省エネでエコ、高耐久で強い点が特徴。木造軸組構造が基本となる工法は、腕の良い専属大工による高い断熱・気密施工があってこそ。小屋裏設置のエアコンと独自の空気循環システムで家全体のベース温度をつくり、輻射による快適な暖房・冷房空間が魅力だ。

希望を反映した高いデザイン力

新築のほか、リフォームやリノベーションに関しても、個性豊かなプランを提案。インテリアや照明計画、造作家具の製作へ要望にも対応している。

札幌市西区八軒のカフェ風な社屋

幹線道路沿いに建つ社屋は、コンビニエンスストアをリノベーションしたもので、全面ガラス張りのファサードからは、たくさんの植物が飾られたカフェのような内部をうかがうことができる。小上がりのキッズコーナーもあり、ゆったりとした空間で、子連れでも安心して打ち合わせができそうだ。

年間棟数と施工エリアを限定

新築住宅は年間12棟限定、施工エリアは札幌市西区八軒の事務所から半径30kmにこだわるのは、高品質な住宅提供とアフターフォローを重視するため。「引き渡し後も一生の窓口であり続ける」という信念の下、丁寧で誠実な家づくりを続けている。