女性の設計士やコーディネーターが活躍し、暮らしやすく美しいデザインに「ちょっとプラス」の造作提案が人気のイネスホーム。トレンドをおさえたインテリア提案にも定評があります。
2023年12月上旬にオープンした新モデルハウス「tie＋（ティエプラス）」（札幌市北区屯田）は、イネスホームが家づくりで大切にしてきた要素をもう一度見直し、「イネスホームといえば」を随所に散りばめた一棟。さらに最近ニーズのあるポイントも押さえています。
イネスホームといえば…子育てしやすく家事ラクな家づくり
・回遊動線
・対面キッチン
・リビング横に予備室
・リビング階段
・吹き抜けリビング
・造作洗面台
・スタディーコーナー
・キッチン腰壁にマガジンラック
・ちょっとプラスの造作提案など
ニーズが高まっている要素
・テレワークスペースにもなる書斎
・パントリー
・独立した脱衣室
・ランドリールーム
（・ファミリークローゼット）
それでは実際に建物を拝見していきましょう。
玄関から水回り、パントリー、LDKと回遊できる家事ラク動線
ハーフラウンドの下がり壁やテラコッタ風の土間タイルを使い、優しい雰囲気に仕上がった玄関。シューズクローゼットにはコート掛けも付いています。防犯の観点から窓は上だけを開閉式にしています。
窓辺には縁の付いた飾り棚を造作。郵便物受けの役割も果たしています。棚の下にはオリジナルの傘かけも。
玄関ホールから左手にリビング、右手にトイレ、その奥に洗面室が続いています。
玄関から直通の洗面化粧台は、帰宅後やトイレの後の手洗いにも便利です。右手にランドリールームを兼ねた脱衣室、左手にはキッチンに通じるパントリーが続きます。
アイロン台にもなる収納棚の付いたランドリールーム。洗う、干す、しまうという作業が完結する家事ラク・ポイントです。北欧風のカラフルな壁紙で明るく爽やかな空間に仕上がりました。
こちらはキッチンから見たパントリー。壁一面を使った可動棚と、途中からマグネットボードを施したディスプレイコーナーで構成されています。食品や日用品のストックはもちろん、マグネットボードは家族の予定や給食の献立などを貼っておくのにも便利です。
パントリーから見たキッチン。買い出し後の整理や、料理・洗濯など日々の家事がしやすい動線です。
「ちょっとプラス」の造作で叶えるオリジナリティー溢れる住空間
「tie＋」のインテリア・テイストは北欧モダン。素材感のある木目（テンダーオーク）やホワイトを基調に、セージグリーン、アイアンブルーといったカラーをポイントで使った居心地の良い住空間が広がります。
機能的で収納も充実したキッチンをはじめ、床材やドアなどの建具、インテリアパネルはLIXIL（リクシル）の新製品を使っています。
キッチンに立つと、階段、リビング、その向こうにある洋室まで見渡せ、家族の様子を見守れる造りです。
ダイニングにはスタディーコーナーにぴったりなデスクをプラン。お道具箱や教科書がしまえる棚も付いています。
上下階の家族を緩やかにつなぐ吹き抜けのリビング。
吹き抜け窓からたっぷり陽射しが降り注ぐ陽だまりのような空間です。
リビングに隣室する洋室は来客用として、子どものプレイスペースとしてなど、多用途に使えそう。押し入れの付いた大収納も備えています。
可変性を持たせた２階・テレワークに便利な書斎もプラス
吹き抜けのリビングに面した２階ホール。天井に収まっているのは可動式の物干しポールです。
北欧モダンなアクセントクロスを配した主寝室。３帖大のウォークインクローゼットを備えています。
主寝室を出てすぐのところには、1.5帖の書斎を提案しています。おこもり感が魅力、テレワークスペースとしても重宝しそうです。
その他２階には、成長に合わせ、仕切り壁をつけて２部屋の個室にすることができる子ども室が用意されています。
イネスホームの魅力を体感できるモデルハウス「tie＋」
「tie＋」では、イネスホームならではの「変わらない心地よさ」を随所で感じることができました。同時に、時代のニーズに応えた暮らしやすい提案も大きな魅力になっています。ぜひ家づくりの参考にしてほしい一棟です。
【１，２階平面図】
所在地 札幌市北区屯田5条8丁目10番19号
公開時間 10:00 ～ 17:00
※土日・平日とも、見学をご希望の方は連絡・予約が必要です。
お問い合わせ 0120-216-232
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2023年12月現在の情報です。詳細は各社公式サイト・電話等でご確認ください。
