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拓友建設株式会社(札幌)オーナーの声・施工例まとめ

札幌市北区の工務店・拓友建設株式会社は、住宅会社100社以上が参加する住宅性能の研究グループ「北海道SHS会」の会長を長年務め、北方型住宅や札幌版次世代住宅基準、ZEH(ネットゼロエネルギーハウス)など、札幌圏の高断熱高気密の家づくりをけん引している札幌の住宅会社です。



設計・デザイン面では、外部の建築家とも積極的にコラボすることで、洗練されたデザインや間取り、自然素材の活用や収納、生活動線の工夫など提案力を高めています。

建築家と連携する際も、デザイン・設計面に偏ることなく、住宅性能・温熱環境に責任を持つ施工会社として確かな家づくりを行ってきました。

今回は北海道住宅新聞社・iezoom(いえズーム)編集部が、拓友建設株式会社で家を建てたオーナーの体験談と事例集をご紹介します。


目次

オーナーの体験談1:UA値0.167W!!札幌のトップランナー住宅/札幌市Hさん


UA値0.167W!!札幌のトップランナー住宅/拓友建設

取材記事 UA値0.167W!!札幌のトップランナー住宅/拓友建設

マイホームを建てようと札幌市内に土地を購入したHさん。それまでは賃貸住まいで、ストーブのある部屋以外は寒さを我慢し...

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Hさん邸は、5ランクある札幌版次世代住宅基準で一番厳しいランクであるトップランナーの認定を取得しています。

「トップランナー」は断熱性能が国の省エネ基準の2.5倍も高性能ですが、それだけ設計や施工が難しく、建築費用もかかります。札幌市は補助金を出して推進しようとしていますが、2019年度は3軒の募集に対して、申込があったのは1棟のみ。日本でもっとも厳しい公的な基準です。これをクリアすれば光熱費は大幅に下がり、維持費も安くなります。もちろん暖かくて快適な家になります。



「高断熱だから窓は小さい」そんなイメージと正反対なのは、窓も断熱性と気密性に優れた高性能品を採用しているからです。太陽が高い角度にある夏は、窓からの日差しが庇にさえぎられるため室内は涼しくなります。逆に太陽の角度が低くなる冬は、日差しがそのまま室内に入り、太陽熱を効率良く採り込むことができます。デザインと機能性を両立させた設計です。

Hさんご夫妻が感謝しているのは、プラン変更で図面を書き直すたびに見積もり金額も出してくれること。変更プランを作成するとすぐに修正見積を出すという流れで「どれぐらい金額が上がるのか比較できますし、欲しいものが本当に必要かどうかを、予算面からも絞り込めました」

オーナーの体験談2:「10年経っても省エネで快適」。緑ある終の棲家でスローな暮らし/札幌市Sさん


「10年経っても省エネで快適」。緑ある終の棲家でスローな暮らし/札幌市Sさん 拓友建設

取材記事 「10年経っても省エネで快適」。緑ある終の棲家でスローな暮らし/札幌市Sさん 拓友建設

新築間もない2009年秋に一度取材したS邸に再びおじゃましました。「住み慣れた土地で豊かに歳を重ねていきたい」という願...

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「住み慣れた土地で豊かに歳を重ねていきたい」という願いを込めて建て替えた家。3方を住宅に囲まれた西向きの土地に建つS邸は、流行に左右されない落ち着いた色使いのシンプルなお住まいです。玄関廻りの木製の建具やビルトインカーポートはお手入れが行き届き、築10年とは思えないほどキレイ!
通りから敷地の奥へと、建物に沿って設けたお庭はプルーンの木やツツジを取り巻くように色とりどりの山野草が植えられ、新築時よりずっと賑やかになりました。



建て替え前の家は、1980年頃建てられました。1階にリビングがある一般的な長方形の建物でしたが、お隣の陰になって日が入らず、断熱も気密も不十分で冬は凍りつくような寒さ。その反省を踏まえ、設計者の奈良さんと検討を重ねた結果、個性的で変化に富んだ住まいが生まれました。

「1日中、日差しが差し込む暖かい家。特に朝日の入る時間帯が最高に気持ちいいですね。歩道まで庇が延び、除雪スペースもごくわずか。おかげで快適な冬を過ごしています」現在のお住まいで過ごした10年間を笑顔で振り返るご主人。奥さまも2階中心の生活にすっかり馴染んでいます。「階段を頻繁に使うことが足腰の衰え防止に役立っているようです」

オーナーの体験談3:建築家の父と施工力の拓友建設がコラボした、カラマツの香り漂う家/札幌市小野寺さん


建築家の父と施工力の拓友建設がコラボした、カラマツの香り漂う家/拓友建設

取材記事 建築家の父と施工力の拓友建設がコラボした、カラマツの香り漂う家/拓友建設

基本性能にこだわり、さまざまな建築家とコラボすることでデザイン、プランの質を高めている拓友建設さん。今回はカラマ...

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おうちの中は、カラマツのフローリングと天井で木の香りがいっぱい。2階にあるリビングから高い天井を見上げると、広いロフトが見えます。取材でおじゃましたのは11月下旬で外はもう雪が降っていましたが、温水床暖房でおうちの中はポカポカ。「床暖房だけで、ここまで暖かくなるとは思っていませんでした」と、小野寺さん。

天井に延びるカラマツの羽目板は見た目も美しく、室内にいながらまるで森林浴をしているよう。



「この家は、どこを撮っても可愛いんですよ。元々わたしはインスタグラムで素敵なおうちを見たりするのが好きなんですが、自分でもよく投稿するようになりました」そう言って、顔をほころばせる奥さま。階段もしっかりと雑巾がけをするなど、普段から住まいのお手入れも心掛けるようになったといいます。

「光熱費が、安いんですよ。前はアパート暮らしでガス代だけでも冬は月23,000円もしていたのに、今は月あたりの電気代が15,000円と水道代が3,000円、おそらく灯油は490リットルのタンクがひと冬ではなくならないと思いますので安いです」

オーナーの体験談4:白と無垢のナチュラルモダンで快適な2階リビングの家/札幌市Kさん


白と無垢のナチュラルモダンで快適な2階リビングの家/札幌市・Kさん/拓友建設

取材記事 白と無垢のナチュラルモダンで快適な2階リビングの家/札幌市・Kさん/拓友建設

施工力の高さで知られる地元・札幌の拓友建設(株)と建築士・野際礼子さん(N建築設計室)のコラボによる2階リビングの家。...

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Kさんはアウトドア好きなご主人とピアノが得意な奥さま、2人の男の子の4人家族。2階に眺めの良い南向きのリビング、1階にグランドピアノが置ける防音室があるナチュラルモダンなマイホームを完成させました。
「1階リビングのプランも提案していただきましたが、自宅でピアノ教室を開く計画があるので2階にリビングと2人分の子供部屋、1階の玄関近くにピアノ室を造る現在の形に決めました」

インテリアは「シンプル」が基本。それでいて家族4人が心地よく暮らせる工夫がさりげなく盛り込まれています。



断熱仕様は外張り断熱で、基礎が押出ポリスチレンフォームB3種75mm、屋根が同175mm、外壁が高性能グラスウール16kg100mm+押出ポリスチレンフォームB3種75mmと国の省エネ基準を大きく上回る性能。基礎断熱材は奥さまのこだわりで「スタイロフォームAT」というシロアリ対策の防蟻剤が入った断熱材を採用。

「1番寒かった2月でも朝と夜、それぞれ3~4時間程度の暖房で十分快適」と奥様。暖房・給湯と調理も割高なLPガスを使っていますが「毎日家族が風呂に浸かったり、特別省エネを意識しなくてもガス料金は最大で2万7000円程度に収まっています。夏も風の通り道が確保されていて、バルコニーの上まで延びた庇が日差しを遮ってくれるので涼しく過ごせました」

オーナーの体験談5:眺めの良い大空間で薪ストーブライフ/札幌市Tさん


眺めの良い大空間で薪ストーブライフ/札幌市・Tさん/拓友建設

取材記事 眺めの良い大空間で薪ストーブライフ/札幌市・Tさん/拓友建設

本州の設計事務所と札幌のビルダーとのコラボによる、大きな吹抜けのある家。薪ストーブがある開放的なダイニングでオー...

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2年前、大阪からご主人の故郷・北海道に移り住んだTさん。「借家に住んでいましたが、住み心地が悪くて...。近隣で条件に合う土地を探して新築することにしました(ご主人)」。とはいっても、引っ越して間もない土地で良い住宅会社を選ぶのは大変。そこで大阪時代の同僚で仕事ぶりも人柄もよく知っている宇津さんにマイホームの設計を依頼しました。

「茨城―札幌間を頻繁に行き来できないので現場管理のしっかりしたビルダーを探すことが第一の関門でした」と宇津さん。「札幌良い住宅(現:iezoom)」などを参考に技術力のある数社に絞り込みました。候補の1つであるA社の社長から『拓友さんは断熱施工の技術も現場管理もレベルの高い信頼できる会社』と聞き、「同業者からそこまで言われるなら...」と拓友さんに決めました。



温暖な関西での暮らしに馴染んできたTさんにとって1番の問題は冬の寒さと雪対策。「まず暖かく、雪かきしなくても外出できるように」などのリクエストを最大限に盛り込んで完成したのがビルトインガレージを備えた現在の住まいです。

「熱損失を少なくするため、バルコニーや庇のような突起物のないシンプルなデザインを提案しました(宇津さん)」。敷地が広いので、屋根形状は雪を1ヵ所に落とす片流れ屋根に。落雪で壁面が傷まないよう雪が落ちる側の外壁を地面と垂直ではなく斜めにしており、個性的なフォルム。外装は明るいレンガ色のタイル貼り。

断熱・気密性能も国の省エネ基準よりワンランク上の札幌版次世代住宅基準・ベーシックレベルをクリアしています。

オーナーの体験談6:建築家ととことん話し合ってつくった収納豊富&中庭がある札幌・手稲のコートハウス/札幌市Sさん


建築家ととことん話し合ってつくった収納豊富&中庭がある札幌・手稲のコートハウス/拓友建設

取材記事 建築家ととことん話し合ってつくった収納豊富&中庭がある札幌・手稲のコートハウス/拓友建設

長く社宅にお住まいだったSさんは奥さんと娘さんとの3人家族。ご両親の土地に家を建てることになり、住宅会社探しを始...

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長く社宅にお住まいだったSさんは奥さんと娘さんとの3人家族。ご両親の土地に家を建てることになり、住宅会社探しを始めました。Sさんは技術系の会社員で、「高断熱・高気密で暖かく、堅牢な家」を基本条件としていたそう。奥さまも同じ考えでした。

住宅展示場を回りましたが、ピンと来る住宅がなかなかなく、仕事が忙しいSさんの代わりに奥さまがインターネットで検索して「札幌良い住宅.jp」(現:いえズーム)の記事に行き着き、暖かくて構造のしっかりした家を建てている拓友建設さんを知りました。妻沼社長は高性能な外断熱住宅を推進する北海道SHS会の会長も務め、道が進める北方型住宅の建設経験も豊富。過去の記事まで遡って読み込み、「この会社はいいかも」と気に入りました。



夏に入居されてからの住み心地をSさんに尋ねたところ、「気分が違いますね。何をするにも余裕がある」というお答え。さらにお気に入りの場所を聞いてみると、「この場所や部分というよりも、感覚的に暮らしていて『いい』と感じるんです」さらにSさんが話します。

「家は一生に一度、何十年もの借金を背負う覚悟で建てるものですから、出来たときは『満足です』としか言いようがない。でも、本当に満足と思える時間を過ごしてきているかどうか、それが大事ですよね」

オーナーの体験談7:ビル建築のプロがこだわったナチュラルな住まい/恵庭市Mさん


ビル建築のプロがこだわったナチュラルな住まい 恵庭市・Mさん/拓友建設

取材記事 ビル建築のプロがこだわったナチュラルな住まい 恵庭市・Mさん/拓友建設

10月下旬のある日、最高気温は15度を下回り、そろそろ暖房が恋しくなる季節。恵庭市の新興住宅街に、拓友建設が手がけた...

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真新しい住宅が建ち並ぶ一角の中でも、目を引くMさん宅。外壁はダークグレーのガルバリウム鋼板を横葺きにし、直線を強調。シャープなフォルムが際立っています。「窓枠の縁と鋼板のエッジラインを揃えるには、高い技術が必要だったんです。拓友建設さんは、それにしっかりと応えてくれました」と、オーナーのMさんは微笑みながら迎えてくれました。

どっしりと厚みのある玄関ドアを開けると、吹き抜けスペースが出現します。日中は、吹き抜けの上まである細長い窓からやわらかな光がふんだんに入るので、照明はまったく不要。框(かまち)を上がって室内へ足を踏み入れると、「裸足で暮らしたい」と奥様が切望された無垢材のフローリングから、温もりがじんわりと伝って気分が和みます。



2階の共用スペースは玄関と吹き抜けで通じており、家族の出入りもよく分かります。階段を上がりきった左手のスペースに、窓を掃除するためのキャットウォークがあります。この形状は冷暖房の効きを考慮したもの。また、右手にあつらえた横長のカウンターは十分なスペースを確保。娘さんの勉強机に変わることも想定しています。

愛娘の成長にともなってMさん邸は少しずつ、その表情を変えていくようです。取材中、奥さまの側で一人遊びを続けていた娘さんは、ずっと裸足のままでした。M邸で営まれる日々の暮らしがいかに快適なものか。それを、ちんまりとカワイイ素足が物語ってくれました。

オーナーの体験談8:斬新な設計と信頼できる工務店で実現した北海道移住/安平町Tさん


斬新な設計と信頼できる工務店で実現した北海道移住/安平町・Tさん/拓友建設

取材記事 斬新な設計と信頼できる工務店で実現した北海道移住/安平町・Tさん/拓友建設

退職を機に愛知県春日井市から安平町に移住してきたTさんご夫婦。北海道の厳しい自然環境に適した家づくりを求めて、拓友...

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退職を機に愛知県春日井市から安平町に移住してきたTさんご夫婦。

当初から「二人暮らしなので、できるだけ小さな平屋の家。寝室と客間とを和室で2部屋、広めのリビングにはじゅうたん。そして北方型住宅で」との希望を伝えていたTさんにとってこの新居は、毎晩布団に入る度に「いい家だなぁ」と呟くほど納得の仕上がりになったようです。



「一度大手ハウスメーカーで家を建てたが、モデルルームと実際に建った家との落差にがっかりした」という経験から「北海道の気候風土を熟知した、誠実な地元企業がいい」と北方型住宅とパッシブ換気方式を手がける工務店をネットで検索し、数社にプランと概算見積もりを依頼。

Tさんが、自社設計ではなく設計事務所とタッグを組む拓友建設(株)を最終的に選んだ理由は、「見積りが最も詳しくわかり易かったことと、一番願いに叶ったプランだったこと」でした。

オーナーの体験談9:5人家族がのびのび暮らして暖房代は月7000円!/札幌市Sさん


5人家族がのびのび暮らして暖房代は月7000円! 札幌市北区・Sさん/拓友建設

取材記事 5人家族がのびのび暮らして暖房代は月7000円! 札幌市北区・Sさん/拓友建設

札幌市北区郊外の住宅街に建てられたS邸。ご夫婦とお子さん3人が広~いわが家でのびのび暮らして暖房代はたったの7,000...

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お子さんが大きくなったので個室をと、新築を検討しはじめたSさん。住宅展示場やモデルハウスをめぐりましたが、4人家族向けになっているところが多く、5人家族はオプション扱いで、希望のプランを検討すると金額が大きく跳ね上がってしまいました。

また、家族がいつも集えるリビングを充実させたい、家事のしやすさを考えキッチンや洗濯室を広くしたいなど譲れない希望がいくつかありましたが、「対応できない」と言われることも多かったと言います。
最後に見たのが、拓友建設とメグロ・アーキ・スタジオがコラボしたモデルハウスでした。

木をふんだんに使った内装が気に入り、設計者の目黒泰道さんが質問に的確に答えてくれたこと、また真の自由設計ができると言われたことがご夫婦の心を動かし、「ここにしよう!」とスムーズに決まりました。



拓友建設の妻沼澄夫社長も、「オーナーさんの要望に対し、一歩進んだ形で応え、意味のあるプランを提案できることが、建築家に設計してもらう最大の良さ」と言います。さらに完成してからも、何か気になることがあれば「妻沼社長も目黒さんも、連絡したらすぐに飛んできてくれます」と、アフターサービスにも満足しているSさん。

1階はすべて床暖房で、ほんのりとした暖かさ。拓友建設はもともと道が推奨する「北方型住宅基準」よりずっと上の断熱性能を持った住宅を建てているため、床の温度を熱くする必要がありません。省エネといってもSさん宅は通常の2軒分に近い61坪の広さがあります。それなりに暖房用の電気代もかかるのではないかと思いきや、「月7,000円ですよ」という驚きの答えが返ってきました。一ケタ違う安さです。

オーナーの体験談10:障がいがあっても自立生活できる住まい/江別市Nさん


障がいがあっても自立生活できる住まい 江別市・Nさん/拓友建設

取材記事 障がいがあっても自立生活できる住まい 江別市・Nさん/拓友建設

バリアフリーの住まいづくりは設計・施工する側にとって、なかなか大変な仕事です。実績がある住宅会社・設計事務所でも...

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江別市にお住まいのNさんは年齢50代の女性です。生後10ヵ月でポリオウイルスに感染して小児麻痺となり、それ以来両方の下肢に麻痺があります。しかし杖も使わずに、なんとか仕事や日常生活をこなしてきました。

40代後半に差しかかった頃から、筋力の低下や体力の衰えを感じるようになりました。年齢を重ねれば多少ならずとも筋力、体力は低下していくものですが、Nさんの場合はポリオウイルスが感染した神経細胞や筋肉が老化する「ポストポリオ症候群」が原因でした。

なるべくなら杖や車いすに頼ることなく生活したいNさんでしたが、生活の不便だけでなく、足の力が入らなくなることで転倒してしまうことに大きな不安を感じるようになりました。ご両親が亡くなったことを契機に、それまで家族で同居していた住まいを安全で、障がいがあっても自立生活できる住まいに建て替えました。



根気強く打ち合わせを繰り返した結果、素敵なアイディアが随所に見られる住まいが完成。平屋建ての住まいの全てのスペースに、車いすでアプローチすることができるよう室内の段差を完全に解消したのはもちろん、毎日お仕事に出かけるNさんがカーポートまでスムーズに移動できるよう、玄関から屋外にかけても完全にフラットにしています。

Nさんが想像していたより快適な住まい。室内は杖での移動がメインになると想定したそうですが、車いすでどのスペースにもすんなり移動できるため、「ここに住み始めてから、すっかり車いすばかり使っています」と笑っていました。屋外への出入りもスムーズ。「お客さんを外まで見送りできるのが嬉しいんです」

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