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丸三ホクシン建設(札幌)オーナーの声まとめ10


昭和49年創業の「株式会社丸三ホクシン建設」は、札幌圏でも有数の大工技能者集団です。

近年、大工育成をやめる住宅会社が増える中で、省力化ばかりを進め、大工の仕事が時間に追われるばかりで面白みもなくなり、若手大工が育たず高齢化が進み、結果として大工の人材不足・技量の低下などが進み、満足のいく品質の家が建てられなくなる。そう考えた丸三ホクシン建設は、大工育成を大きなテーマに取り組んできました。

丸三ホクシン建設は、大工を通年雇用し「墨付け」や「刻み」などの技術を学ばせ、若手大工を育成しています。同時に経験を積んだ大工を棟梁、そして管理職に育成し、大工の力で家づくりのレベルアップを進めてきました。

同社の門を叩いた大工の中には、同社首藤社長が長年ボランティアで行ってきた日本建築大工技能士会での指導を受けた教え子も数多くいます。ホクシン建設の大工たちは「大工同士が技術を教え合う雰囲気がある」「数多くの住宅現場を経験できるので鍛えられる」「社内大工で社長も管理職も大工出身なので住宅の施工品質、技術を重視してくれる」「墨付けや造作など、面白い大工仕事にチャレンジさせてもらえる」「技能士や建築士など、大工が学び資格を取得することを応援してくれる」「サラリーマン雇用なので、家族も安心して生活できる」と話します。親子一緒にホクシン建設の大工として働いている3組をはじめ、多くの社内大工が、ホクシン建設で長く働いています。

高断熱高気密住宅の取組も熱心で、高断熱高気密工法のパイオニアともいえるSHS工法の団体、北海道SHS会の会長も首藤社長です。家を外から包むように、高性能の断熱材であるスタイロフォームで家を外側から丸ごとくるむSHS工法は、高い断熱・気密性能が特徴ですが、同時に室内側が木の表しにできるメリットもあり、大工の造作スキルの高さも合わせて、自然素材の家づくり、造作建具や家具などの魅力でも知られています。

2010年ごろまでは、社員全員が大工、という大工集団でしたが、元ゼネコン出身の総務スタッフ、設計者、お客様の側に立つ女性スタッフ、女性CADオペレーター、若手設計者など、さらには大工経験を積み現場監督の側に回ったスタッフもいて、社内の設計、総務、現場管理の体制も充実してきました。

「手づくりの家をお客様に」をモットーに、大工をはじめとする職人さんとお客様、設計企画スタッフが、力を合わせて一軒の家を作っていくことが基本姿勢。無垢材、レンガなど自然素材を活かした家づくりと、造作の収納・家具、オーダーのキッチンなども人気です。

今回は北海道住宅新聞社・iezoom(いえズーム)編集部が、丸三ホクシン建設で家を建てたオーナーの体験談の中から10の事例をご紹介します。


目次

オーナーの体験談1:ガルバリウムと道南杉でシャープな外観~木の香りと家族の笑顔が溢れる小樽の家/小樽市C邸


ガルバリウムと道南杉でシャープな外観~木の香りと家族の笑顔が溢れる小樽の家

取材記事 ガルバリウムと道南杉でシャープな外観~木の香りと家族の笑顔が溢れる小樽の家

小樽市内の小高い丘の上に、そのおうちはありました。外壁はブラックのガルバリウムと、道南杉の板張りの組み合わせ。ナ...

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小樽市内の小高い丘の上に、そのおうちはありました。外壁はブラックのガルバリウムと、道南杉の板張りの組み合わせ。ナチュラルな風合いを感じる住宅が多い丸三ホクシン建設ですが、C邸は施主の要望も加わって、シャープな印象が強い外観デザインになりました。オープンハウスを何度か見学し、どの物件も木の香りと素材感、家自体のセンスがいいことと、ホクシン建設の社長はじめスタッフの人柄にも惹かれたそうです。



奥さま「大手ハウスメーカーの展示場などで営業さんに質問したこともありましたが、詳しくないのか疑問が解消しないことが多々ありました。ところがホクシンさんは、どんな質問を投げかけても丁寧に、しっかり、詳しい説明をしてくれました」

ご主人「ホクシン建設の大工さんが作る、造作の建具や収納、テーブルなどの質感などが夫婦ともに好きだったんです。実際に暮らしてみると無垢フローリングの感触など、住み心地の良さを感じます。一つひとつホクシンさんと丁寧な家づくりができて良かったと思います」

オーナーの体験談2:開放感あるスキップフロアの家/恵庭市M邸


開放感あるスキップフロアの家 恵庭市・M邸 丸三ホクシン建設

取材記事 開放感あるスキップフロアの家 恵庭市・M邸 丸三ホクシン建設

家を建てる予定が無かった頃から、休みの日は2人で住宅展示場の見学へ出掛けていたほど「家」が大好きなM夫妻。 多くの...

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家を建てる予定が無かった頃から、休みの日は2人で住宅展示場の見学へ出掛けていたほど「家」が大好きなM夫妻。M夫妻がこだわったのがリビングより一段低い「隠れ家スペース」。スキップフロアの中2階「共有スペースの下を活用した空間です。ご主人の「居酒屋にあるような、あえてちょっと狭い空間が欲しい」という要望を踏まえた部屋です。



奥さま 「キッチンの壁は、ホクシン建設のモデルハウスを参考にレンガにしました。江別の米澤煉瓦にお邪魔して落ち着いた色合いのレンガを選びました。キッチンもオーダーで収納がたっぷりあります」



ご主人「ホクシンさんのオープンハウスを見て、早く建てたくなっちゃったんです(笑)。それまでは転勤で家族一緒に各地を巡ろうと思っていました。でも実際は転勤するたびに子ども、そして妻も仲良くなったお友達とお別れすることになってしまいます。良い工務店も見つけたし、早めに家を建てて一つの地域に定住した方が良いと考えを改めたんです」

オーナーの体験談3:札幌の都市型3階建て注文住宅/札幌市Y邸


札幌の都市型3階建て注文住宅 Y邸 丸三ホクシン建設

取材記事 札幌の都市型3階建て注文住宅 Y邸 丸三ホクシン建設

奥様同士がいとこのF様とY様が隣接地で2棟同時、丸三ホクシンで家づくりを実現させました。当初は家づくりに関して「ざ...

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いとこのF様と同時期に、家の建て替えを考え始めたY様ご夫婦。それぞれ、ハウスメーカーなどの情報も集めていましたが、予算に対応するために窓や断熱性能を削るなどの提案を受けました。「予算内に収めるために住み心地を悪くするのは違うな」と思っていたころに丸三ホクシン建設と出会い、施工事例や会社の姿勢、大工さんの技術に触れ、惚れ込んだといいます。「こんなに立派な家が予算内で建てられるなら」と、2棟同時に計画がスタートしました。



建築中の家を4軒ほど見学。無垢材の使い方や、階段の配置、照明、玄関前や外壁の雰囲気など、気に入ったところがたくさんあったそうです。物件を見学した中で見つけたポイントや、設計を担当した兼田さんが提案してくれた中から選んでいくことで、悩まずにスムーズに計画が進められました。ご主人の休日が不定期なので、夜遅くの打ち合わせも快く対応してくれたそう。「3階建てやガレージ付き、断熱性能など、やりたいと思っていて、諦めたものは一つもありません。予算内で贅沢な家ができました」とY様ご夫婦。無垢材や塗り壁などの自然素材、階段や窓など、自分たちの好みを汲んで提案してもらったことに満足したと話していただきました。

オーナーの体験談4:大きな窓から光が降り注ぐ、開放感いっぱいの注文住宅/札幌市Y邸


自然素材+解放感+動線重視の注文住宅/札幌市北区Yさん

取材記事 自然素材+解放感+動線重視の注文住宅/札幌市北区Yさん

「自然素材を生かしたい」「家事がしやすく暮らしが楽しくなる家」 「お気に入りのアイテムを使いたい」 そんな要望を持...

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「自然素材を生かしたい」「家事がしやすく暮らしが楽しくなる家」
「お気に入りのアイテムを使いたい」
そんな要望を持っていたYさん夫妻が実現した家とは?
住まいづくりのポイントを伺いました。



一階はキッチン、リビング、ダイニング、書斎が一体化した大空間。 お母さんは料理をしながら2人の子どもたちと楽しくお話ができます。 大きな窓から降り注ぐ光。 リビングからは2階の子ども部屋も見渡せます。

「家づくりはお金もかかり、リスクもあるもの。だからこそ信頼できる首藤社長に出会えてよかった」と話してくれた奥様。家は建てた後も何十年も付き合う大切なものですから、本当に信頼できると思える人を見つけることが大事という言葉に深く肯けました。

オーナーの体験談5:バイク部屋のある家/札幌市M邸

「趣味を楽しめる空間を」
「生活動線に配慮した使いやすいプラン」
「自然素材の風合いを活かしたい」
オーナーのニーズがぎっしり詰まったМ邸。



玄関スロープを進むと右手に玄関。そして正面には メタリックに輝くバイクとヘルメット、革ジャン、ブーツ。 М邸のご主人が大切にしているアイテムが一つの空間に揃うバイク部屋があります。

ご主人が望んでいたのは、バイクのメンテナンスを快適に楽しめる空間。第2の玄関を設け、玄関スロープからバイクとともに部屋に入れるプランです。
お気に入りの音楽を聞いたり雑誌を読んだりと居心地の良いこだわり空間ができました。



パンやお菓子づくりを楽しむ奥様のご希望に沿って設計されたキッチン。 パン発酵器をすっぽり納められる収納、お気に入りのカップを収納できる棚など、様々な要望に応えるためにキッチンまわりの収納や棚は全て大工さんの手作りです。 キッチンは1階の中心にあり、ダイニング、リビング、階段を見渡すことができます。

「住み始めてからも、困ったことや聞きたいことがあれば、気軽に連絡しています。丸三ホクシン建設さんとの出会いのおかげで、家族みんなの希望が叶う家ができました」と奥様は笑顔で話してくれました。

オーナーの体験談6:住宅街なのに、森の中の別荘気分で暮らす。/江別市M邸


住宅街なのに、森の中の別荘気分で暮らす。 江別市/Mさん 丸三ホクシン建設

取材記事 住宅街なのに、森の中の別荘気分で暮らす。 江別市/Mさん 丸三ホクシン建設

窓の外に広がるのは、自然公園の木々。 土間では薪ストーブが赤々と炎を揺らしている。 ダイニングのイスに腰かけてお茶...

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窓の外に広がるのは、自然公園の木々。
土間では薪ストーブが赤々と炎を揺らしている。
ダイニングのイスに腰かけてお茶を飲んでいると、
ここがJR駅から徒歩10分程度の住宅街だということを忘れてしまいそう…。
まるで森の中の別荘のようなM邸。



ご主人は家づくりを振り返り「いろいろ参加させてもらえたのがよかった」と語ります。
たとえば犬の足跡を模して土間に石を埋め込んだのもご主人。
外壁の道南杉も、現場に通い、夫婦でひたすら塗装しました。
「ウッドロングエコ仕上げといって、溶液を塗ると白木が酸化して色が変わるんです。自分でやりたいと言ったものの、実際に山のように積まれた木材を見たときは、マジか、とひるみました」
塗り壁もリビングなどは職人さんにお願いしましたが、寝室だけは夫婦で挑戦。家族3人の手形もつけました。
 
ホクシン建設の兼田さんは言います。
「体験することで家づくりはより楽しめます。お施主さんが積極的に参加してくれると、僕らも一緒につくりあげている気持ちになれるんですよ」
ご主人も「これだけ手をかけたら愛着もひとしおです」と満足そうでした。

オーナーの体験談7:家の前からすぐ登山!自然大好きなご夫婦の家/札幌市K邸


家の前からすぐ登山!自然大好きなご夫婦の家

取材記事 家の前からすぐ登山!自然大好きなご夫婦の家

道外出身で、北海道の自然に惹かれて定住したご主人。 登山やスキーなどアウトドアが趣味の奥様。 二人が暮らす住まいは...

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道外出身で、北海道の自然に惹かれて定住したご主人。
登山やスキーなどアウトドアが趣味の奥様。
二人が暮らす住まいは、住宅街にありながら、我が家の前が山へのスタート地点です。
札幌市内なのにまるで森の中の暮らし。そんなK邸にお邪魔させていただきました。



以前は、家を建てる願望は全くなかったというK様夫婦。
知人から「いい家を作っている会社があるよ」と聞いたのが丸三ホクシン建設でした。
丸三ホクシン建設で手掛けた家の写真の数々も魅力的でした。
無垢の木などナチュラルな素材を・・・
年月を重ねるほど風合いが良くなるものを・・・
この点でご主人と丸三ホクシン建設の住まい作りは一致しました。



一方、「ホクシンさんの家はどこを見ても素敵」と惚れ込んだ奥様。
2カ月にわたって隔週ペースで打合せを行い、オープンハウスも見学し参考にしました。
最初の提案からご夫婦の希望にぴったり合っていたといいます。
「私たちの中にある感性が、ホクシンさんにあるという感じでした」

オーナーの体験談8:ナチュラル系3階建て注文住宅/札幌市F邸


札幌のナチュラル系3階建て注文住宅 F邸の体験談

取材記事 札幌のナチュラル系3階建て注文住宅 F邸の体験談

札幌市内の利便性の良い住宅地で「奥様同士がいとこ」という2組の家族が、同時に丸三ホクシン建設で3階建ての住まいづ...

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F様のご主人が見つけたのが「札幌良い住宅JP」(現:いえズーム(iezoom))に掲載されていた丸三ホクシン建設の記事。早速オープンハウスを見学に行きました。「家を建てるのは人。住宅に施主の願いがしっかり反映されるように設計者や大工さんの気配りが伝わり、大手ハウスメーカーにはない魅力を感じました」とF様のご主人は言います。丸三ホクシン建設に依頼しようと内心思いつつも、他にも有力な住宅会社が無いか情報収集は続けましたが、設計提案や施工力、建設費などを比較検討すると、結局ホクシン建設に迫る住宅会社は見当たらず、ホクシン建設に任せようと決意を固めました。



F様夫婦の考えは「家は道具。シンプルで機能的な美しさと素材感、過ごしやすさや性能が大事。年を経るごとに味が出て、楽しさが増すような家が理想」というもの。それには大工さんの腕や会社の姿勢が大切と考えていました。かなりの回数の打ち合わせを重ね、丸三ホクシン建設で建てた物件も8件ほど見学。「楽しかったですし、たくさん参考にさせていただきました」と奥様。建設中は、現場を何度も見学し、大工さんともたくさん話をしました。「私たちが言葉で伝えた背景にある要望をくみ取ってくれて、一生懸命形にしてくれました」と大絶賛でした。限られた予算や土地の広さでも、住まいへの夢をあきらめるのではなく、設計者や大工さんととことん話し合い、納得の上で楽しい家づくりができたことがF様ご夫婦の満足につながっているようでした。

オーナーの体験談9:理想の家は「小さな家」。重要なのは工務店との意思疎通/札幌市S邸


理想の家は「小さな家」。重要なのは工務店との意思疎通

取材記事 理想の家は「小さな家」。重要なのは工務店との意思疎通

丸三ホクシン建設のホームページを見たのがきっかけだったという札幌市中央区のSさん。ご夫婦と小学生のお子さんの3人...

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Sさんご夫婦の希望は、「小さな家」でした。「家族が一緒に過ごすリビングと寝室があればいい。必要なものを見つめ直し、自分たちに合った暮らしを考える機会になりました」と奥様は言います。

打ち合わせの段階で丸三ホクシン建設施工の住宅を見に行き、建具や家具など大工さんの手作りが多かったことに好感を持った奥様。そこで、収納など必要な部分は既製品を使わず手作りで、もともとあった家具も生かしました。



「家づくりは楽しかったので、終わるのは寂しかった」と奥様。完成後に訪ねて来る友人にも、「ここまで大工さんが作ってくれたんだ」と感心されるそうです。

家づくりを振り返り、希望をかなえるためには「建ててくれる人とのコミュニケーションが大切」と奥様。「迷った時は、今この時の自分たちが何を求めるか、何を大切にするか、その原点に立ち戻れば、答えは見えてくると思います」。

オーナーの体験談10:古民家の風合いと最新の住宅技術。建具や家具、照明にもこだわった家/札幌市S邸


古民家の風合いの新築住宅/札幌市S邸/丸三ホクシン建設

取材記事 古民家の風合いの新築住宅/札幌市S邸/丸三ホクシン建設

昭和の懐かしい腕時計やレコード、マンガや本など、ご主人が楽しさに心惹かれて子どもの頃から集めてきたこだわりのコレ...

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Sさんご夫婦が当初、探し求めた「家」は、古くて味わい深い古民家と言います。しかしここは北国、住環境や耐久性を考えると本当の古民家で暮らすには厳しい。けれど、昔風にこしらえたもの、見せかけの古風では納得できない。そんな中、たどり着いたのは本物志向の価値観があう「建築家」と腕の確かな「工務店」を見つけることでした。

「大好きなモノに囲まれながら楽しく快適に暮らしたい」そんなSさんの家づくりが始まりました。



S邸を象徴するようなこのラウンジには、ご主人が集めたセイコー5SPORTSやオリエント時計など、昭和を代表する時計のコレクションが、まるで美術作品のように展示してあります。さらに、これらの時計が飾られる什器には、小さいころ文房具屋で見かけた絵具用のショーケースや薬やの陳列棚を利用。色や形も様々なモノが、しっくりこの空間に溶け込んでいるのは、Sさんの思惑通りだったようです。

大好きなモノに囲まれながら、家族がゆったりと豊かな時間を過ごす---S邸には、至るところにSさんらしいご夫婦のこだわりが散りばめられていました。

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