札幌圏の住宅会社をさがす
札幌圏
札幌市内には住宅会社が600社以上もあり、2021年には札幌市内だけで約5000棟の新築戸建て住宅が建ちました。「良いハウスメーカー・工務店・設計事務所」を選ぶためのヒントをお伝えします。
札証物産株式会社
札証物産株式会社は、2022年の札幌市建築確認申請件数で114棟(9月末現在)。札幌市内ランキングで6位に入っている、建売住宅を主体とする住宅会社・不動産会社。
宅地販売と建売住宅を主力とする札証物産は、近年、札幌市内の土地価格高騰を受けて宅地探しに困る方への訴求力を高めている。また同社は「impro(イプロ)」という企画住宅を展開。札幌市内数か所にモデル住宅兼総合案内所を開設、住宅や土地の情報を伝えている。
狭小地や北向きの土地プランが得意!スキップフロアの家づくり
マルトモホーム(丸友サービス株式会社)
半世紀に渡って北国の家づくりをリード
マルトモホーム(丸友サービス株式会社・札幌市東区本町)は1970年設立。分譲マンションからスタートし、宅地開発や戸建販売を経て、注文住宅へとシフト。半世紀に渡り札幌・近郊で家づくりを展開、豊富な施工実績を誇ります。
担当者が変わらない安心感。家づくりのプロが徹底サポート
世界に1つしかない家族の家。「思い描いた暮らしに合わせた住まいづくり」をコンセプトに、可変性も重視した永く暮らせる住まいを提案しています。完成・引き渡し後は1・2年点検を行い、構造部については10年保証保険にも加入。土地探しからアフターメンテナンスまで、一貫して任せられる会社です。OB客からのリフォーム依頼や、その子ども・孫世代からの新築依頼など、口コミや紹介での仕事の多さは、これまでの誠実な仕事ぶりと、オーナーからの信頼の厚さを物語っています。
スキップフロアやグランドステージなどリズミカルなデザインが魅力
トップダウン方式ではなく、オーナーの声をいちばんよく聞いている現場スタッフの意見やアイデアを柔軟に採用。そうした中で生まれたのが、組み込み車庫の上を活用したスキップフロアや、中2階下を活用した大型の収納庫・グランドストレージなど、空間を有効に活用した大胆でリズミカルな設計プラン。こうしたデザイン力に加え、居心地の良さ・暮らしやすさを兼ね備え、家族がコミュニケーションを取りやすい子育て世代の家づくりを続けています。
狭小地や北向きの土地プランが得意
豊富な設計・施工経験と、柔軟な発想力で、狭小地や北向きなど限られた条件でのプランニングが得意です。土地価格高騰により、ますます土地条件が悪くなっている札幌・近郊にあって、満足のいく注文住宅を建てられる会社の1つにあげることができます。
代表・大石幸弘氏「1人の担当者が出会いからアフターまでオーナーに寄り添い、工事やメンテナンスまで責任を持って担当するので、現場との行き違いになるなどの心配もありません。 30代の子育てファミリーをメインに、ライフステージの変化に対応し、永く暮らせる住まいをこれからも提案いたします」。
モデルハウスは平日も公開中。気軽に立ち寄って!
マルトモホームではモデルハウスを常時公開。現在は予約の必要もなく、平日でも常駐スタッフが丁寧に建物を案内してくれます。コーヒーなどのカフェメニューも充実。気軽に訪れて実際の建物の魅力を体感することができます。
【東雁来モデルハウス】
■住所 北海道札幌市東区東雁来13条2丁目9
■お問い合わせ 0120-160-200
■オープン時間 スタッフの方が常駐しています
※金曜日除く(11時~16時 土日祝は11時~17時)
※ご不明点はフリーダイヤルか、下記の「メール問い合わせ」ボタンからどうぞ
悩みを喜びに変える設計の力
アウラ建築設計事務所
札幌市南区のアウラ建築設計事務所。家づくりは、代表:山下一寛さんとの雑談を交えたミーティングの中からきめ細かく家族の要望を受け止め、家づくりに反映させていく。
ガレージハウスや北海道移住者の家づくり、車椅子住宅や身体の不自由になった方がいらっしゃるご家族のための住宅設計、店舗、施設など、顧客のさまざまな要望にきめ細やかに対応する点が魅力。
想いに寄り添い、夢をカタチに
アシストホーム(株式会社アシスト企画)
1992年に創業し、2024年に33年目を迎えたアシストホームは、創業当初から「高気密・高性能住宅」の建築に取り組み、これまで1000棟近くの住宅を建築している、地元密着のホームビルダーです。
一生に何度も買うことのできない大切な財産であるマイホーム。オーナーに住まいづくりのプロセスや、その後の暮らしを心から楽しんでほしいという想いから、一人ひとりの「想い」や「夢」を大切にした完全自由設計で、多様なデザインへも対応する住宅提案に定評があります。
さらに長期優良住宅認定、耐震等級3を標準仕様とし、ZEH住宅の建築も積極的に行うなど、これからの時代を見据えた、より安心で安全な住まいを、現状にとどまることなく追求・提案し続けています。
本当の外壁断熱リフォーム
あったかハウス河合建築事務所
住宅リフォームの仕事一筋に30年。2012年に念願の独立を果たし、札幌市手稲区で住宅リフォーム店を創業した河合良夫さん。住宅内装や外装のリフォーム時に、いっしょに実施する断熱改修の技術を持っている。費用を抑えながら古い家を暖かくする技術と提案に特化した技術系のリフォーム店。
断熱施工技術者の認定資格であるBIS-M(マスター)、公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターが定めた教育課程を修了した増改築相談員の資格や、あったかリフォーム倶楽部(北海道住宅高性能リフォーム普及支援協議会)などで断熱改修とリフォームを徹底的に学び実践している。
古い家が寒くて光熱費がかかる問題に特化
札幌圏には築30年以上の住宅がおよそ70万戸以上あり、シニア世代は断熱性能の低い家で、家の寒さを我慢してしまう傾向がある。若い世代は中古住宅を安く買ったが寒くて困っていて、しかし断熱改修の方法を知らない、という傾向がある。あったかハウス河合建築事務所は、既存住宅がなぜ寒いのか、結露が発生しているのか、窓廻りや外壁や間仕切り壁の中、換気装置など、断熱・気密の面で弱点になりやすい見えない部分の現状分析・診断を入念に行い、住宅リフォーム・特に断熱改修に関する具体策を提案している。
リノベーション勉強会を月1回開催
あったかハウス河合建築事務所は、住宅建築・リフォームの技術を学び合う産官学の団体、あったかリフォーム倶楽部(北海道住宅高性能リフォーム普及支援協議会)の後援で、毎月1回、一般の方にもわかりやすく、住宅を暖かく、快適に、省エネにリフォームする方法について学べる勉強会を開催。築30年近い住宅の基礎や壁の中、窓、天井、換気などにどのような断熱・気密上の弱点があるか、実際にあったかハウス河合建築事務所が行っている、気流止めなどの工法を使った断熱リフォームの事例を元に、わかりやすく解説している。
自由設計のプラン力と施工力の高さが強み
千歳・株式会社生杉建設
1978年創業、千歳の生杉建設は11人の大工を軸とする高い施工力、在来工法や外張り(SHS)工法による高い断熱気密性能、そして顧客の要望を丁寧にヒアリングし設計・プランニングにつなげる設計力、アフターメンテナンスや土地、賃貸物件の紹介などを通じた地域密着のつながりなどで年間約30棟の新築住宅とリフォーム工事などを行う地場大手住宅会社。
現場管理と施工力が第1の強み
社員大工11名は、在来工法に加え断熱気密施工の強化のために導入した外張り断熱のSHS工法にも対応できる。自然素材の活用、自由設計の多彩なプランを形にする施工力も高い。11人は5組のチームで同時に5棟の住宅施工も可能。工事管理部門の技術力、経験も生杉建設の強みであり、大工をはじめ基礎、内装、左官、塗装、電気など各種専門職との連携力で質の高い施工を実現している。2019年12月に就任した石井良幸社長も現場監督出身で施工品質には厳しいチェックを行っている。
自由設計の注文住宅にも高い評価
生杉建設は5人の建築士を中心として、顧客の要望を営業、設計スタッフが丁寧にヒアリングし、顧客の要望に沿った自由設計の注文住宅を提案する。そのためデザイン、間取り、価格の面で柔軟な提案が実現でき、顧客からの評価も高い。
地域密着の住宅会社
創業から40年以上にわたって、千歳を中心に恵庭、北広島、苫小牧、札幌などで年間約30棟の新築住宅、リフォーム工事、アフターメンテナンス、そして土地やアパート管理など不動産部門も運営してきた実績と地域の縁でOB建て主からの紹介、口コミでの住宅受注も多い。OB建て主向けに「DREAM SPACE通信」というDMも年に数回配信し、顧客とのつながりも大切にしている。
「家は、性能。」北海道での暮らしをもっと快適に。
株式会社一条工務店
リアルな暮らしがイメージできるモデルハウスを見学しよう!
一条工務店は住宅展示場(モデルハウス)を全国各地で展開。ほぼ「標準仕様」で建てられており、どんな家が建つのか、リアルに体験することができます。北海道では各地で計30棟のモデルハウスを公開中。各展示場ではさまざまなイベントも開催しています。ぜひ最寄りの展示場で実際の建物を見学・体感してみてください。
世界でいちばん選ばれている注文住宅メーカー※
理想とする住まいを、納得価格で多くの方に提供していくことも「家は、性能。」を掲げる上での大切なテーマとしてきた一条工務店。その想いで続けてきた住まいづくりが多くのオーナーに支持されたことで、2019年から4年連続で「最新年間で最も売れている注文住宅会社」として、ギネス世界記録TMに認定されています。 ※記録名「最新年間で最も売れている注文住宅会社」(認定対象年:2022年)
ダントツの住宅性能・豊富なラインアップも魅力
超気密・超断熱性能と全館床暖房により、玄関や廊下、トイレやお風呂まで家中が暖かく、ストーブやパネルヒーターいらずの暮らしを叶えます。冷暖房費を気にせず、ワンランク上の快適を届けています。 また窓、断熱材や住宅設備など多岐にわたる製品を自社グル―プで開発することで、高性能・高品質な住まいを標準仕様、納得価格で提供しています。
デザイン・テイストは豊富なラインアップから好みのスタイルが選べます。また、二世帯住宅や平屋、三階建てなど、敷地条件や家族構成に合わせた最適なプランを提案しています。
一条工務店の家づくりが分かる多彩な施設やサービス
道内各地で、入居宅訪問や構造・完成見学会、無料地盤調査、バーチャル展示場など、一条工務店の家づくりを知ることができるサービスやイベントを開催しています。石狩市の「札幌ハウジングテクノロジーセンター」は、実際に見て触れて「性能の違い」について学ぶことができ、ご家族そろって楽しめる施設です。 ※詳しくは下記の「開催中のイベント」一覧でチェックしてみてください。
※展示場の詳細・見学予約は下記の「公開中のモデルハウス」一覧から展示場名をクリック!
女性スタッフ中心の家づくり
イネスホーム株式会社
イネスホーム株式会社は1976年に「塚本建設株式会社」として設立。現在は2代目の塚本誠氏が代表を務める札幌市北区の住宅会社。08年4月には「イネスホーム㈱」と社名を変更。「顧客満足」を重視する住まいづくりで、札幌圏ではこれまで約1000棟以上の実績がある。
「人と人」、「空間と空間」、「家族」、「心と心」など、「つながり」を大切にした家づくり。設計士やインテリアコーディネーターは女性スタッフが中心で、女性目線でデザイン性と機能性を追求した良プランは、多くのオーナーから高い支持を得ている。
家づくりは100%完全自由設計。オーナーの住まいに対する考え方、ライフスタイル、要望を丁寧にヒアリングすることから始めるオンリーワンの注文住宅だ。
また、高品質を支えるのは直営大工による責任施工体制。1級技能士の資格を持った熟練大工(棟梁)が責任を持って施工する直営工事システム(イネスホームグループ:塚本技建、アイシー技建に所属の専属大工)を採用し、建て方や造作は分業制に。効率的で生産性の高い施工を行っている。
施工技術向上を図るため、月一度の「施工会議」も実施。大工オリジナルの郵便ポストや収納など、「ちょっとプラス」の造作は、インテリア好きな奥さまたちにも好評だ。
第三種24時間計画換気システムや低ホルムアルデヒドの建材、壁紙を採用した、クリーンで健康的な室内環境。イエローシダー(米ヒバ)集成材を土台に使い、構造体には家が長持ちする防腐防蟻剤を使用する(無臭・VOC対策)など、健康住宅への取り組みも行っている。
ナチュラル・アンティーク・インダストリアル・ヴィンテージ・フレンチなど、様々なテイストに対応した家づくり。一棟一棟にデザインコンセプトを設けたモデルハウスを常時公開しているため、実際の建物が気軽に見学できるのも魅力。モデルハウスの情報はIEZOOMのイベント情報ページでも確認できる。
次世代レンガ+1メートル断熱トリプル+パッシブ換気
エコットハウス(松浦建設)
札幌市清田区のエコットハウス(松浦建設)は、豊富な住宅リフォーム経験を背景に、新築住宅を建てる際もメンテナンスや光熱費の負担の少ない、高耐久・高性能・省エネの家づくりを重視。外壁は次世代レンガ、換気はパッシブ換気、断熱は1メートル断熱トリプルなどに取り組み、住宅の性能や品質に関心の高い層から評価されている。設計・プランニングでは、顧客の要望を重視して自由設計の注文住宅に取り組む。
断熱気密の強化、パッシブ換気の導入
エコットハウス(株式会社松浦建設)は、1978(昭和53)年創業。住宅のリフォーム・営繕工事も数多く経験するなかで、外壁の老朽化によるメンテナンス、断熱材などの劣化による省エネ性能の低下、換気装置の埃などによる目詰まりによる換気不足が、室内の臭気や結露・カビ、室内空気の悪化などを招いている住宅の実態を数多く見て改修を行ってきた。
これらの問題を解決しようと、NPO法人パッシブシステム研究会や、北海道住宅高性能リフォーム普及支援協議会(あったかリフォーム倶楽部)、一般社団法人北海道ビルダーズ協会などに参加。学識経験者やメーカー、住宅の品質向上に努める地域工務店・ハウスメーカーなどから、断熱気密・換気に関するノウハウを学んだ。こうした研究をもとに、外壁のメンテナンス負担を極力減らすために次世代レンガ、住宅の断熱気密性能の水準を上げるために1メートル断熱トリプル、換気の問題を解決するためにパッシブ換気システムなどを標準仕様に取り入れ、耐久性能と見た目の良い家、省エネ性能、維持費負担の少ない家づくりが評価される札幌の住宅会社として知られるようになった。
新築、リフォームどちらも対応
エコットハウスは住宅の新築、リフォーム、営繕、リノベーションなど住まいに関するさまざまな工事に対応できる。
引き算のデザインが創り出す唯一無二の一棟
S・建築製作所株式会社
S・建築製作所株式会社は、札幌市北区新琴似にある建築会社です。オーナーの希望を反映したこだわりの住まいを、1棟1棟丁寧に手掛けています。柴嵜雄次社長は大学の建築科を卒業後、設計事務所での業務経験を経て大工となり、大工親方を任されるほど、現場経験も豊富に積みました。同社は、少数精鋭で棟数を追わず、設計と現場、両方の経験を積んだ柴嵜社長自らが、打ち合わせ、設計、見積もり、施工、監理、引き渡しまでの全工程を担当しています。
住宅を設計するときに心掛けていること
かたちを形成する要素は線(直線・曲線)の集まりです。線ひとつで仕上がりの善し悪しが決まることもあり、その線一つひとつに意味があり役割があります。ありがちなのは殺風景な壁に意匠的な要素を入れて、線を増やしてしまうこと。生活することを想像しながらデザインし、無駄な線を消してゆく。引き算の先にあるプラス=暮らすことで空間が引き立つような、シンプルでありながら豊かなデザインが同社の特徴です。
家づくりに魔法の一手はない
さまざまな要望やライフスタイルを丁寧に聞き取った上で提案するのが注文住宅であると捉え、オーナーへのヒアリングを何より大切にしているという柴嵜社長。土地の形状や日の入り方、風向きなど様々な条件を考慮した後に、初めて図面を引き始めます。打合せだけで最大で2年を掛けたオーナーも。家に対する想いの強いオーナーが多い同社ですが、クレームや手直しがほとんどないのは、丁寧な打ち合わせを重ね、納得して家づくりが進むからです。
「当たり前のことですが、家づくりに魔法の一手はありません。家づくりにかけた時間の分だけ愛情が注がれるはず。それが、ひいてはオーナーが実際に暮らし始めてからの住宅に対する愛着につながると信じています」。
北国の暮らしに適した住宅性能を
断熱性能の指標であるUA値(外皮平均熱貫流率)はZEH水準よりも高性能な0.3以下(数値が低いほど性能が良い)。気密性能C値は職人の技量でかなり左右されますが、同社は長年共に建ててきた職人と構築した技術によって、0.4以下(数値が低いほど性能が良い)を出しています。断熱・気密性能を向上させることは冷房効果をあげることにもつながります。丈夫な家を建てるために家ごとに構造計算を行い、積雪や地震に強いバランスの良い壁量補強も行っています。
太陽光発電を活用した電気自動車(EV)への充電や、ZEH住宅の提案も行っており、デザイン・性能共に充実した家づくりを任せられる会社です。
パッシブシステム 住環境にこだわった完全注文住宅
株式会社江田建設
江田建設は昭和40年創業、3代続く小樽市の工務店です。社長の江田清三は現場大工出身。技術力の高さが特徴です。パッシブシステム研究会に所属し、住宅性能知識を高めながら副理事も務めています。住宅は、暮らしの多くの時間を過ごす大事な空間。住まいへの妥協は一切しません。当社に家づくりを依頼するお施主様は、住宅の性能だけではなく、常にチャレンジする姿勢と、工務店ならではの柔軟な対応を評価していただいております。
エムズ・インダストリー株式会社
エムズ・インダストリーは平成10年、現社長の美田法賢氏が内装工事会社として創業した後、一般建設業の承認を受けて、平成16年に現在の社名で設立された。設立以降、 左官工事業、鋼構造物工事業、鉄筋工事業、板金工事業、解体工事業、土木工事業、舗装工事業、水道施設工事業など、多岐にわたる建設業許可の承認を受けている。平成30年には、住宅設備等の各種建設資材の販売を行う札幌総合商販株式会社、LPガス等の各種エネルギ-供給・工事を行う札幌ライフエネルギー株式会社設立し、住宅事業以外にも進出している。
強みは木造だけではなく鉄筋コンクリート(RC)造などのさまざまな構造・工法における建築技術力を持ち、あらゆる形態の住宅建築が可能であること。また、断熱性能、地震対策(耐震・制振)などの性能面にこだわっている。 注文住宅ではカントリースタイル、ナチュラルモダン、スタイリッシュモダンの3種類のコンセプト住宅のほか、鉄筋コンクリート造りの住宅を展開。施主の要望するデザインに沿って、CGによるシミュレーションを使った設計を行っている。他にも建売住宅シリーズ「メルティング」を展開している。2022年10月現在、札幌市内での建築確認申請実績は59棟にのぼっている。
人にこたえる住まいづくり
株式会社奥野工務店
札幌市白石区の奥野工務店は、1968年に家具職人・大工だった創業社長が立ち上げた工務店。息子の奥野智史氏が2代目社長として、高断熱高気密の家づくりとパッシブ換気システムを標準とする、省エネで室内空気環境にも優れる家づくりを発展させた。現在は3代目社長の狩野泰孝氏が高性能で居心地の良い住まいづくりを継承。丁寧な仕事ぶりでオーナーから確かな評価を獲得し続けている。
熱意と創意工夫が「おくの手」
顧客の要望に丁寧に対応する自由設計の注文住宅、住宅の構造や性能、デザインや間取り、動線、住設機器などの創意工夫、道南杉やレンガ、札幌軟石などの自然素材を活かした居心地の良い住まいづくりなど、納得の住まいを実現する熱意と創意工夫を奥野工務店では「おくの手」と呼び重視。直営大工による施工、丁寧な家づくりはОB顧客からも高い評価を得ている。
50年の実績と信頼
奥野工務店は50年以上の歴史を有し、住宅業界内でも「ソトダン21」や「NPO法人パッシブシステム研究会」などの活動を通じて良く知られる存在。従業員が顧客の要望に丁寧に対応し、施工管理、アフターメンテナンスなどもしっかり行うため、年間の新築住宅施工棟数は札幌圏を中心に年間15棟までに限定している。
地域性にあった、唯一無二の住宅をお客様と創る
笠井啓介建築研究所
デザイン性とは大胆なカタチであっても、使いやすさ、違和感の無さを追求し生活を豊かにする事だと思っています。 模型やCGで詳細検討を何度も繰り返し、時間をかけてデザインしています。 断熱・気密性の高さはあたり前と考え、予算とニーズに合わせたご提案をしています。
より素直に、より大胆に、 自然や敷地、クライアントの要望を素直に読み取り、再解釈し、 新しい価値を見つけ設計していくと新しい大胆なカタチにたどりつきます。 そんな唯一無二の建築をクライアントと一緒に設計したいと考えています。 目先のデザインにとらわれず何十年も人々に愛され、 何十年も使い続けられる建築を目指して。
パッシブデザイン×ZEH仕様×適正価格の家づくり
株式会社橋本建設
豊富な施工実績・高性能住宅を適正価格で
橋本建設(石狩市)は、1980年の設立以来、こだわりの新築注文住宅の設計・施工をはじめ、小さな補修工事から内装リフォーム、大規模リノベーション、RC工法のアパートや店舗、施設の施工まで幅広く対応し、豊富な実績を持つ工務店です。
一人の担当者がワンストップで対応する丁寧な家づくり
受注棟数にはこだわらず、オーナーと信頼関係を築くことを第一に、長きに渡り住み続けられる、環境と健康に配慮した家づくりを続けている地元密着の工務店です。2代目・橋本和幸社長になってからは、コスパの良い高性能住宅の提供にも力を入れています。
一人の担当者がじっくりと打ち合わせを重ね、オリジナルプランを作成。工事・完成・引き渡しまで、一貫するワンストップ体制です。工事は腕の良い専属大工が担当。豊富な知識と確かな技術でオーナーの想いを形にしています。
健康に暮らせる構造・素材・デザインの住まい
橋本建設は無垢床や塗り壁、渋柿を塗り込んだ丸太梁など、自然素材をふんだんに使い、化学物質の影響がなく安心に過ごせる家づくりをしています。
暖かい空気が上昇する性質を利用した、機械に頼らない「パッシブ換気システム」を採用。基礎断熱した床下を利用する自然給気+煙突排気に、床下暖房を組み合わせ、効率的で省エネな換気・暖房環境を実現しています。
全棟「ZEH Oriented(ゼッチオリエンテッド)」仕様
橋本建設の家は、高断熱・高気密な高性能住宅です。太陽光発電設備がなくとも、強化外皮基準と一次エネルギー消費量の要件を満たす「ZEH Oriented(ゼッチ オリエンテッド)」仕様の家を提供しています。
コスパの良さで家族旅行や外食も楽しめるライフプランを
全てのこだわりを叶えたい、とにかく価格をおさえたいなど、さまざまなニーズに応えるべく、幅広い住宅ブランドを展開中。ブランドによっては坪単価62万円(税込)からの家づくりが可能です。背伸びをせず、自然体で幸せに暮らせる資金計画で理想の家をつくります。
建材仕入れは釘1本からこだわりコストダウンを実現
資材を仕入れる時は、慣れあいで一括発注せず、その都度、各社と交渉して仕入れています。現場で余った金物、ビス、釘、木材、合板など、全て帳場の人間がきちんと把握してストックし、次の現場で生かす工夫をしています。こうした小さな積み重ねがコストダウンにつながり、価格の面で還元することができています。
デザインや仕様・価格で選べるオリジナルブランドを展開
【iBOX・アイボックス】30坪/62万(税込)~ 価格を抑えつつ自分らしさも大切にしたい!ベースプランお任せのカスタマイズ型注文住宅
【BASIC・ベーシック】30坪/69万(税込)~ 間取りも予算も性能もバランスよく取り入れたい!パッシブ換気採用・自由設計の注文住宅
【LEBEN・レーベン】30坪/78万(税込)~ 本物のこだわりを持つ自然素材仕様の家。デザイン・性能・素材と全ての希望を叶える自由設計の注文住宅
※全て杭工事・カーテン工事・外構工事は別途
小さなお困りごとでも対応しています。まずはお気軽にお問い合わせください。
オーナーの想いをカタチにする家づくり
株式会社 マルワホーム企画
創業50周年を迎える地元密着型の老舗住宅会社
(株)マルワホーム企画(札幌市北区)は、1979年に仲山幸暉・現取締役会長が設立。以来、不動産、賃貸、建売や注文住宅・リフォームなど住宅部門の3本柱で、地元に根差した確かな事業展開を続けています。2014年に2代目社長の仲山 幸仁・代表取締役社長が就任後は、オーナーの想いに寄り添うプランニングで、個性豊かなデザインと暮らしやすさを追求した注文住宅事業に力を入れています。コンセプトが伝わるモデルハウスも数年ごとに発表。流行に左右されない心地よさを守りつつ、時代の空気を反映したプラスアルファの提案で、永く愛される住まいづくりに定評があります。
心から信頼しあえる友人の家をつくるように「想い」を生かす家づくり
マルワホーム企画は、家を建て、どのように暮らしたいかをオーナーと一緒に考え、土地探しから家づくりまで、「オーナーの想いをカタチにする」すべての事業領域を持っているワンストップサービスが強みです。「心から信頼しあえる友人のために家をつくるように、特別な思いでお客さまと向き合う」をコンセプトに、一生付き合っていける親友を目指しています。
「当社の住宅は『自然素材』と『高耐久性』をコンセプトに、コスパの良い注文住宅を追求しています。間取りの固定化はせずに、ハイエンドの高級住宅ではなく、手の届く価格で希望を叶える家づくりができる。そうした会社でありたい」と仲山社長は話します。
「家づくりは、家族づくり」。かけがえのないたった一つの家
マルワホーム企画の家づくりは、オーナーとともに「家を建てる動機や目的」を考えることから始まります。大切にしているのは、オーナーの理想の暮らしを追求し創造すること。打ち合わせを重ねながら、あらゆる点からライフシーンを見つめ直し、奥底に眠っている「家づくりに一番大切なこと」を引き出します。こうして、オーナーが心に抱く「家族を幸せにしたい」という想いが、家としてカタチになっていきます。
オーナーと共同して作り上げていく共感力から生まれるマルワのデザインからは、必然的に居心地のいい家が作られます。そうして作られた家はすべて個性的で流行に左右されない美しさ。年月が経つほどに味わいと愛着が増していきます。
「家づくりは、家族づくり」がマルワホーム企画のコンセプト。オーナーの想いをたくさん詰めこんだ、世界にたった一つのかけがえのない家が生まれています。
「家の顔」である外観デザインにこだわる
北国の厳しい寒さに対応する住宅性能や、住み心地のよいプランニングはもちろんのこと、特にこだわっているのが「家の顔」ともいえる外観デザインです。石狩市樽川地区、札幌市北区北28条、西区宮の沢や清田区清田5条などで展開した「マルまち」のタウン計画では、使う材料をガルバリウム、塗壁、天然木、石に限定し素材感を生かした外観デザインで、マルワらしい町並みがつくられ、幸せな暮らしが営まれています。
土地・住まいをワンストップで総合提案
株式会社SANKEI(サンケイ建匠)
サンケイ建匠は1979年の創業以来、札幌市西区を拠点に地元密着型の不動産・住宅サービスを展開。事業内容は不動産・住宅の全般に渡り、資金計画から土地・建物不動産売買、「ファース工法」でつくる新築住宅、中古住宅購入+リフォーム・リノベーションなど、様々な要望に「ワンストップ体制」で応えている。
(株)SANKEIの建築部門として新たに始動
2021年4月からは連携していた不動産会社(株)サンケイ・リードと合併。新会社(株)SANKEIの建築部門としてサンケイ建匠ブランドを継承している。資金計画→土地探し→打合せ→設計・施工→引き渡し→アフターメンテナンスのすべてを一社完結で請け負う体制。不動産部門との合併で、よりスピーディで充実したサービスが可能となった。これまで培ってきた地域とのつながりを大切に、これまで以上に高品質な住宅提供を目指している。
「ファース工法」を採用した高品質な家づくり
冬暖かく、夏涼しい、快適な温熱環境のファースの家は、高気密・高断熱、計画換気、調湿機能に優れ空気がきれい。省エネでエコ、高耐久で強い点が特徴。木造軸組構造が基本となる工法は、腕の良い専属大工による高い断熱・気密施工があってこそ。小屋裏設置のエアコンと独自の空気循環システムで家全体のベース温度をつくり、輻射による快適な暖房・冷房空間が魅力だ。
希望を反映した高いデザイン力
新築のほか、リフォームやリノベーションに関しても、個性豊かなプランを提案。インテリアや照明計画、造作家具の製作へ要望にも対応している。
札幌市西区八軒のカフェ風な社屋
幹線道路沿いに建つ社屋は、コンビニエンスストアをリノベーションしたもので、全面ガラス張りのファサードからは、たくさんの植物が飾られたカフェのような内部をうかがうことができる。小上がりのキッズコーナーもあり、ゆったりとした空間で、子連れでも安心して打ち合わせができそうだ。
年間棟数と施工エリアを限定
新築住宅は年間12棟限定、施工エリアは札幌市西区八軒の事務所から半径30kmにこだわるのは、高品質な住宅提供とアフターフォローを重視するため。「引き渡し後も一生の窓口であり続ける」という信念の下、丁寧で誠実な家づくりを続けている。
株式会社リノベーションLABO
完全提案型でリノベーション、リフォームをご提案
開業前のコンテスト受賞歴多数。リノベーションの施工実績は200件以上。代表は、コンサルティング・現地調査・プランニング・積算・発注・現場管理・インテリアコーディネート・漆喰施工までワン・ストップで対応いたします。(一社)リノベーション協議会の北海道部会長を4年務めさせていただきました。独立開業してからコスト削減によるご提案もできるようになりました。ZOOM等リモート相談もいたしてます。
住宅性能と丁寧な家づくりでOB顧客との深い信頼関係
株式会社キクザワ
恵庭市を中心に札幌、北広島、江別など札幌圏で安定した受注を得ている工務店、株式会社キクザワの菊澤里志社長は、道内の有力工務店グループアース21の会長を務めるなど名実ともに北海道の住宅業界を牽引している一人。
1978年の創業以来、質の高い住宅づくりのために大工を常勤雇用。アフターメンテナンスも含め施主との信頼関係を高めており、新築住宅の施主の95%がリフォームや営繕などの工事をキクザワに発注する。また、住宅受注の約6割は顧客などからの紹介で確保、安定経営の源となっている。ZEH住宅など住宅性能と創エネの取組や、無垢材による造作家具、自然素材を活用した家づくりも人気の要因。
株式会社北一タカハシ建設
北海道・札幌宮大工の工務店/社寺建築・木造住宅
北一タカハシ建設は、ゼネコンの現場監督で社寺建築を数多く手がけてきた高橋一彦氏が独立し1999年に創業した札幌の工務店。
お寺に冬に行くと、身体の芯まで冷え切ってしまうのは、道外の大工さんが建てているので断熱・気密の意識が薄いからと考えた高橋社長は、高齢者の利用が多いお寺こそ暖かく省エネな建物が必要と提案。宮大工の育成を図りながら道内で80棟を超えるお寺の新築や増築、そして和風の戸建て住宅にも取り組んできた。
本格的な和風住宅、数寄屋住宅、明治・大正時代の洋館風住宅、現代和風住宅。釘を打ちつけるより強い耐震性がある宮大工独特の軸組み工法や、木材を腐りにくくする工夫、伝統建物の屋根や軒の美しい曲線、断熱・気密性能の高い住宅づくりが特長。
床暖房のパイオニア 子育て世代の暖かい家
株式会社協栄ハウス
協栄ハウスは、千歳・札幌・苫小牧などで家づくりを行っている大手住宅会社で、断熱・気密性能の高い住まいづくりと、低温水床暖房で、家じゅうが暖かく、光熱費負担の少ない家作りが特徴。千歳・札幌・江別・苫小牧など札幌近郊で宅地分譲、モデルハウス建設をすすめながら年間約50棟前後の家づくりを行っている。
断熱・気密、省エネ技術も高い
協栄ハウスは、2006年に外壁に33センチの断熱材、木製三層ガラス窓、ヒートポンプシステムと熱交換換気など様々な省エネ技術を投入した「無暖房」への実験住宅に取り組んで住宅業界の注目を集めた。省エネ・環境問題の延長線にあるZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)や、千歳科学技術大学と連携した室内環境の測定・検証など、住まいの省エネ・室内環境の改善など先進的な取組を行っている。
協栄ハウスオリジナル 全室低温水床暖房
協栄ハウスは、自社オリジナルの「全室低温水床暖房」で800棟以上の実績を有し、床暖房で選ばれる企業でもある。一般的なパネルヒーターや床暖房の中を流れる温水は、通常60℃~70℃に設定され、それにより23℃~25℃の室温を作ってる。しかし協栄ハウスの床暖房は、40℃前後の温水で同じように23℃~25℃に暖めることができる。これは協栄ハウスが、断熱・気密性能が高い家づくりを行っているため。また、60℃~70℃の温水を作るのと40℃前後の温水を作るのでは、温める際にかかる光熱費も大きく変わり、毎月の暖房費が抑えられる。床下にジョイントをつくらない配管の工夫により、液漏れによる修理などのリスクもなくせる、各部屋ごとに床暖房の温度調整ができる、冷蔵庫や階段など一部を除く全部屋が床暖房で暖かいなどの特徴もある。
自由設計の注文住宅+商品住宅
協栄ハウスの家づくりは、顧客の要望をお客様担当が丁寧に伺い、1棟1棟丁寧にプランニングする自由設計の注文住宅。「北欧」「インダストリアル」など、住宅のテイストや雰囲気は顧客の要望に合わせ、多彩な提案ができる。また、顧客のライフスタイルを検証し、リビング中心に家族が集まれる暖かい家「WORTH HOUSE(ワースハウス)」、延床30坪以下の4LDK、コンパクトな中にアイデアを詰め込んだ収納力抜群な家「square」などの商品住宅も、実際にモデルハウスを見学することができる。
自社所有土地による不動産紹介や、お客様のライフスタイル、要望を踏まえた多彩なデザインとプラン提案、大工の施工技術と現場の整理整頓と第三者による検査による施工品質確保、社員の資格取得支援によるスキルアップなどにも熱心。
住まいをつくり・まもる 札幌市の工務店・リフォーム店
株式会社建匠
株式会社建匠(けんしょう)は、1957年から60年以上続く札幌市の地域密着工務店。リフォーム工事の比率が高いが新築工事も行っている。建築現場が大好きな創業社長溝江一郎氏の姿を見て現社長の溝江一夫氏も東京の建設会社の現場監督を経て同社に入社。以前は新築中心の工務店だったが、丈夫で長持ちする家を、地域の信頼を大切にしながら施工実績を積み重ねるうちに、ОB客からの依頼で営繕、リフォームなどの要望が増え、現在は、新築工事よりもリフォーム工事の比率が高い工務店・リフォーム店になった。
現在は溝江社長とともに、一級建築士で建築部長の山口征貴氏らスタッフが、顧客の要望、住宅の状況、予算を踏まえ、施工のプロとしての目線で、お客様の事情を親身になって考え、工事のメリットデメリットを隠し事なくお伝えするリフォームに取り組んでいる。
丁寧な対応で高い評価
リフォーム工事は建て主が長年生活してきたマイホームに対する不満を解消するために行われるため、建て主の思いや事情を丁寧に、しっかりヒアリングし、要望、予算などさまざまな事情を踏まえて最適な回答を出す柔軟な提案力、気配りが大事になる。また建て主が住んでいる状態で工事が行われることも多いため、家具や内装、インテリアを保護する養生や、建て主の生活への配慮など気配りも重要になる。現場には大工だけでなく、板金、内装、電気、設備など多くの専門工事業者が関わり、現場にも入る。
建匠はリフォーム工事にあたって、調査、診断、プラン、見積もり、現場のチェック、納品、請求、アフターも含めたお客様対応を丁寧に行うこと、技能者同士のコミュニケーションや段取りなどの面を重視しており、その気配り力は建て主から高く評価されている。
お客さまといっしょに考え、進める家づくり
晃和住宅株式会社
札幌市北区の晃和住宅は1983年創業。小川敏夫社長は創業以来、現場に足を運んで職人さんと一緒に汗を流して技術を学んだ。建築家とのコラボも積極的に取り組み、高断熱・高気密の技術力向上や設計・デザイン力も鍛えながら札幌の中堅ビルダーに成長してきた。
工務店の良さを大切にした家づくり
晃和住宅が大切にしているのは、大手メーカーにはない工務店の良さ。まずは、職人による手作りの魅力。職人は自社大工として雇用し、チームを組んで現場を担当している。テーブル、カウンター、棚、収納といった造作も得意だ。 次に、お客さまのデザインやプラン、仕様などの要望にきめ細かく答え、予算管理も含めて夢の家づくりに向けてしっかり寄り添うこと。そのため、じっくり時間をかけて打ち合わせし、見積書も詳細なものを提示し、お客さまの納得のいくまで打ち合わせを重ねている。
幅広いデザイン対応と性能へのこだわり
デザイン面ではインダストリアル、ヴィンテージ、ナチュラル、ナチュラルモダン、シンプルモダン、カントリーなど、いろんなテイストの住宅をこれまで手がけた経験がある。プラン面ではお客さまの要望内容に応じて自社設計や建築家とのコラボなど、幅広い選択肢を用意できる。仕様面では、光熱費低減に向けて断熱仕様や省エネ提案を強化。たとえばトリプルガラス入りサッシを標準で提案している。最近人気が高いのは、エコ融雪槽。本来捨てられるだけの室内の排気熱を融雪用に活用する。燃料費をかけずに敷地内の雪をじっくり融かしてくれるとあって評判が良い。このほか、屋根はトラブルが起きにくく、メンテナンスがほとんどいらないシート防水方式を採用。
オーナーからの高い評価
これまでのIEZOOM取材から、オーナーの多くが、「晃和住宅は顧客の要望をしっかり受け止め、実現してくれる」と評価している。小川社長を初めとする社員の飾らない人柄も人気の要因の一つかもしれない。現場で大工が柔軟に対応してくれることも評価されている。引き渡し後も、営業担当が定期的に訪問してアフターフォローし、ベテラン技術者が住宅のメンテナンス・アフター・リフォームに対して丁寧に対応している。
コスモ建設株式会社
昭和59年創業のコスモ建設は「心くばりの住まいづくり」をコンセプトに掲げた家づくりに取り組んでいる。特徴のひとつが高気密・高断熱で耐震性能にも優れた2×4⼯法を採⽤していること。熱を伝えにくい木材を使用し、床や壁となるパネルとパネルを面で接合。パネルの間にすき間なく断熱材を入れることで、高い断熱性と気密性を実現している。さらに、床・壁・屋根の6面を一体化したモノコック構造により、耐震等級3の強い耐震性を持つ家づくりを強みとしている。新築注文住宅のほか、ローコスト住宅「C-Zest(シーゼスト)シリーズ」や30坪以上に対応した「Vシリーズ」、「平屋シリーズ」といった商品ラインナップを揃えている。札幌市内をはじめ、千歳市や苫小牧市、石狩市に多数のモデルハウスがあり、建売住宅として購入することも可能だ。また、リフォームや土地の分譲も行っている。2022年10月現在、札幌市内での建築確認申請件数は46棟にのぼる。また、2021年に石狩市と千歳市の建築確認戸数ランキングではそれぞれ1位の実績となっている。
今日、北海道で生きている。
株式会社三五工務店
ある日には、風の美しさがある。
ある日には、雪の心地よさがある。
一日一日、移りゆく景色の中に、
確かに存在する喜び。
それを見いだせるよう、私たちは
まっすぐに北海道と向き合いたいと思います。
家という形に収まりきらない、
この地の魅力を、
暮らしに関わるすべてに変えていく。
「自分の人生は、素晴らしい」
北海道を生き方にする人が、
今日、そう思えるために。
私たち三五工務店は、ここにいます。
木をはじめとした北海道の素材を使って、北海道の家を建てる私たち。
目指すのは、自然に逆らわない、自然な美しさです。
もちろん、ただ道産木材を使えば良いというわけではありません。
あくまでも、お客さまにとって最良の暮らしを叶えることが何よりも大切。
そのために、ものづくりにまつわる技術・品質・性能には徹底的にこだわります。
喜んでいただける家を建て続けることで、建設業や林業といった産業も北海道の自然環境も持続し、私たち工務店の技術が後世に受け継がれていく。
そんなつながりまで意識を向けながら、三五工務店の家は今日も建てられています。
快適も省エネも諦めない。ラディアント・サーキュレーション住宅。
シノザキ建築事務所株式会社
自然のめぐみが、めぐる家
シノザキ建築事務所が目指すのは、大量のエネルギーを使う暮らしから脱却し、太陽光や地熱、薪など、身近な場所にあるエネルギーを生かした、低エネルギーで低CO2な暮らしを、低コストで実現できる「3LOW の家づくり」。建築会社として、人にやさしい住まいを作ることが、地球温暖化の抑制にもつながると考えています。
涼しさや暖かさという人間の感覚に直接働きかける「輻射熱」をもたらす空気を家中に巡らせ、家そのものを大量の空気をゆっくり動かす装置として設計するのがラディアント・サーキュレーション・システム(特許第7287683 号)です。
高品質の安心と快適の先にある、自分らしい暮らし
暮らし方はお客様それぞれですが、その日常を受け止めてくれる家は、住み心地のよい家になってもらいたいですね。
弊社の打合せの違いを感じていただけるポイントは、当たり前の日常だと思っていたことを、あらためて意識していただく機会を持つことで、「今のプラン段階でこんなアイデアはどうか?」「ここの空間をイメージしてみましょう!」などの提案や工夫をお話しすること。そこには経験から生まれてくる引き出しの多さやコストをかけるだけではないアイデアが大切です。プラン段階での打ち合わせにおいては、ここが一番大切なポイントなのです。
多くのお客様から「暮らしやすい家だね」「空気感が違うね」と言っていただける理由は、こんな打合せを重ねているからこそ。実際に建築が始まると建て主さまは提案者が同じイメージで作り上げていくことになります。
また、木工事の作り手は熟練大工の社員スタッフであることも、設計と施工の連携の大切さを知っているシノザキの家づくりです。
自然素材を使ったホッとするデザイン
ビニールクロスや表面が印刷されたシートのフローリング、既製品の造作材・・・このようなプラスチックや塩ビを使っている材を極力使わない。手にふれる所は天然の無垢材がホッとするし、天然素材をまとうと、建物が喜んでいるように見えます。ぜひ、その圧倒的な素材感を感じてみてください。
建材費も高騰するなか、天然素材で選ぶとその価格差は歴然で、コストを安く抑えようとする会社さんとは金額的に大きな開きが出てしまいます。それでも、そこに本物の素材を使うことで見栄えや⾧期にわたって耐久性があることにも共感してくれるお客様がいる限り、私たちは「こんな家がいいよ」とおすすめしていくでしょう。天然素材にはお金をかける価値があると信じています。
「しのカフェ」や現場見学会で同社を知ろう
同社は事務所にてシノザキの家づくりのいろはや資金計画が分かる相談会「しのカフェ」を定期的に開催。そのほか、リアルなオーナー宅を見学できる完成現場見学会を開催しています。こうしたイベントのお知らせiezoom にも掲載中。気になる方はチェックしてみてくださいね。
「質」「素」に暮らす家 白田建築事務所
白田建築事務所
「住宅の設計がしたかった」白田智樹さん。公共建築物等のメンテナンス・検査会社から公共建築物等のメンテナンス・検査会社に転職。働きながら一級建築士などの資格を取得し、住宅設計中心の別の建築設計事務所に入門。1997年、36歳のときに念願の独立を果たし、札幌市手稲区に白田建築事務所を設立した。「顧客満足度を最優先した家づくり」をテーマに全道各地で家づくりを行っている。
株式会社ジョンソンホームズ
ジョンソンホームズは、2022年札幌市内の建築確認申請棟数で200棟超えを記録。ほぼ同数の一条工務店とのトップ争いを繰り広げている地場大手ハウスメーカー。
新築戸建て住宅は 三角屋根が可愛い輸入住宅「インターデコハウス」 無垢、三角屋根、自然素材の「ナチュリエ」 札幌で人気の家具・雑貨ブランド「inZONE」の住宅部門「インゾーネの家」、 ガレージハウス・土間のある家「アメカジ工務店」、 コンパクトハウス「COZY」、 コストにこだわった規格住宅「アクシーズハウス」 新築建売住宅「ソウハウス」 など多種多様な商品を持つ。 またリフォーム事業、ライフスタイルショップ「inZONE with ACTUS 札幌駅前店」なども展開。
同社の山地章夫社長は「住宅は素敵なライフスタイルを実現するための舞台。多様化した今日のライフスタイルの実現をサポートするために、当社は住宅ブランドのデザインの多様化、インテリアショップやカフェの経営など、トータルでお客様の要望にお応えしようと進化してきました。それが、今のジョンソンホームズの姿です」と述べている。
土地が家を決め、人で家が決まる
SUDOホーム(須藤建設株式会社)
「土地が家を決め、人で家が決まる。」をコンセプトに、土地の良さを引き出すことで暮らしが楽しくなる、その土地・その家にしかない暮らしをオーナーといっしょにつくっていくのが札幌市豊平区・伊達市のSUDOホームです。
街中でも緑を取り込む住まい、傾斜地に建つ家など、新住協・鎌田紀彦博士から学んだ断熱性能と総合建設会社としての設計・施工力を背景に、方位にこだわらないプランニング、ワンルーム空間、自然素材を生かす家づくりが特徴的です。北海道の企業として、地域の木材・素材で、地域の職人とともに家をつくり、次世代へ素晴らしい環境を残すことを企業ミッションに据えています。
住友林業株式会社
住友林業は、1691年に住友家が別子銅山(愛媛県新居浜市)の製練のための燃料や坑木用の木材調達を担う「銅山備林」経営が原点となっている。財閥解体により、林業部門の分割、合併を経て、1948年に住友林業として会社を設立。設立以降は木材・建材を中心とする商社事業を展開してきたが、1964年に分譲住宅事業、1975年に木造注文住宅事業に進出した。2022年10月現在、札幌市内での建築確認申請実績は71棟にのぼる。 特徴のひとつが「銘木」を使用した家づくり。同社で家を建てたオーナーの約66%が「木の質感」が住友林業の決め手になったと回答している。性能面にもこだわり、中でも耐震性の強化においては、一般サイズの約5倍の太さのある柱と梁、基礎を金属によるメタルタッチで接合する同社独自のBF構造を採用。実証実験で東日本大震災を超える揺れをクリアしている。また、居住者や環境に優しい原料にこだわり、断熱材に使われるグラスウールには、一般的な石油由来ではなく、植物由来のものを使用したものを採用している。 住宅事業のほか、海外での植林事業や国内外から木材・建材を仕入れ・販売する流通事業、介護付き有料老人ホームの運営や宿泊事業といった生活サービス事業など、多角的な事業を展開している。
口コミで評判が広がる小さな総合建築会社
株式会社 瀧本ホーム
大工出身の社長が率いる小さな総合建築会社
瀧本ホームは1999年に瀧本社長が4人の大工と一緒に立ち上げた(有)トレーダーが前身の札幌の工務店。創立以来、新築はもちろん、小さな修繕工事や断熱改修などを含む大工工事全般、リフォームやリノベーション、ユニバーサルデザイン住宅、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー)住宅などを手がける、豊富な施工実績があります。
こうした一般住宅の設計・施工のほか、阪神淡路大震災や東日本大震災といった大きな災害が日本国内で起きた際に、スーパーゼネコンから要請を受けて住宅の建替や仮設住宅の建設工事など、暮らしを守り再建するための建築も積極的に行ってきました。現在はその経験を生かし、大きな施設を別の用途に使えるよう大規模リフォームするコンバージョン工事なども請け負い、総合建築会社としての歩みも進めています。
モットーは「できない」を言わないこと
大工出身の瀧本社長はこれまでに、現場管理を覚え、2級建築士の資格を取得、断熱気密の技術を学び、4人の大工と共にコンクリート建築にも進出し、どれも会社の確かな技術力として蓄積してきました。「できない」をつくらない姿勢は、小さな改修工事から、リフォームや新築工事まで、仕事の大小に関わらず反映されており、そうした評判がオーナーからオーナーへと広がり、施工依頼は口コミでの紹介が中心となっている「顔の見える」会社です。
札幌市の認定業者として家づくりをサポート
瀧本ホームは、札幌市とコーディネート事務局および参画企業から構成される「住まいと暮らしの相談室」に加盟しており、第3者の公正な視点から選定された業者として、修繕、新築やリフォーム工事をすることも多くあります。
ユニバーサルデザインなども得意
現在だけでなく、老後を見据えたユニバーサルデザインや、ライフスタイルの変化も見込んだプランづくりが得意です。車いすでも対応できる住宅を、よりシンプルに美しくデザインします。
構造や断熱気密も自信あり
建物は2×4工法による強固な構造体、140mmの充てん断熱に加え外張り付加断熱がネオマフォーム30mm、トリプルサッシの高断熱仕様が標準です。断熱性能を表すUA値はおよそ0.24、さらに土間床基礎にパイピングを施す床暖房や、床下にエアコン設置など、四季を通じて快適な住まいを提供しています。
Art+Tech=良い住宅
拓友建設株式会社
札幌市北区の工務店・拓友建設株式会社は、住宅会社100社以上が参加する住宅性能の研究グループ「北海道SHS会」の会長を長年務め、北方型住宅や札幌版次世代住宅基準、ZEH(ネットゼロエネルギーハウス)など、札幌圏の高断熱高気密の家づくりをけん引している札幌の住宅会社。
設計・デザイン面では外部の建築家とも積極的にコラボすることで洗練されたデザインや間取り、自然素材の活用や収納、生活動線の工夫など提案力を高めている。建築家と連携する際も、デザイン・設計面に偏ることなく、住宅性能・温熱環境に責任を持つ施工会社として確かな家づくりを行っている。
株式会社 匠建コーポレーション
札幌市東区に本社のある匠建コーポレーションは、木造軸組工法をベースに、ベストな建材や工法を取り入れた家づくりを行っている。2022年9月現在、札幌市内での建築確認申請件数は65棟と上位の実績を上げている。 こだわりの一つが、全室床暖房を標準装備していること。輻射熱の効果で家全体を効率よく暖めることによる快適な住環境を提供している。また、地震対策として、ゴムで揺れを吸収する住宅用制震ユニット「MIRAIE(ミライエ)」(住友ゴム工業製)を採用。本震だけではなく、繰り返し発生する余震にも強い家づくりを行っている。 札幌市内を中心に、複数のモデルハウスを公開している。
地域活性を活かした家づくり
辻野建設工業株式会社
豊かな自然に囲まれた札幌近郊に位置し、農業を中心に発展した当別町。辻野建設工業はこの地で農機具などの製造・販売をする(有)共栄車軸を前身とし、古くから地元に根差した事業展開を行っており、昭和37年に建築部門の専門事業として設立スタートした会社だ。
設立以来、一貫しているのは「地域性を生かした家づくり」。気候風土や街並み、ランドスケープに配慮しながら、オーナーに地域の魅力を最大限に生かした住宅を提供することにとどまらず、その地域の発展も見据えた「町づくり」・「町おこし」につながるプロジェクトを推進。その活動は歴代のオーナーのみならず、当別町(行政)や町民にも大きな信頼を得ている。
20年以上前から続く「当別田園住宅 つじのムラ・プロジェクト」
「農的な暮らしと小動物との共生」を掲げ、「当別田園住宅 つじのムラ・プロジェクト」を約20年前から続けてきた。当たり前の自然循環を実感できる田園住宅で、思い描くライフスタイルを実現するための暮らしや家づくりをオーナーと一緒に考えつくりだす取組には定評があり、道外からの移住者をはじめ、退職者や、札幌に通勤するサラリーマンなど様々な人たちが、都市部では得難い広さの敷地でマイホームと理想のライフスタイルを実現している。
住まいの提供だけでなく、コミュニティーづくりにも積極的に取り組み、地域との橋渡しまで行う温かいサポートは、建てた後の暮らしの安心にもつながっている。
当別の町なかで展開する新プロジェクト「さとまち末広」
JR当別駅から徒歩圏内で、小中一貫校やお店などにも近く利便性の高いさとまちエリアの再開発を推進する「さとまち末広」プロジェクトは、地域活性にもつながる総合的なまちづくりが町に評価され、町も巻きこんだプロジェクトとして進行している。「持続可能な家づくり」をコンセプトにした住まいづくりも魅力だ。
自然素材や薪ストーブを積極採用
家づくりには道産木材やレンガ、珪藻土、無垢の床材などの自然素材をはじめ、薪ストーブの提案も積極的に行っている。「木の温もりや塗り壁が心地よい」「薪ストーブ1台で2階まで暖かい」「ストーブを活用してピザやスープを作るなどスローライフが楽しめる」と好評だ。
当別町を盛り上げたい
高い技術で確かな施工を提供する地元建築専門企業であるとともに、農業に関する総合商社で特産品を扱うセレクトショップ「つじの蔵」も運営する「(株)辻野商店」や、当別町のまちづくりに関する事業を幅広く行う「当別まちづくり株式会社」の設立・運営などグループ全体で、「いきいき」とした地域社会づくりにも力を入れている。
株式会社土屋ホーム
土屋ホームは、1969年に土屋商事として創業して以降、北海道を拠点に、住宅産業を通じて物質的・精神的・健康的な「豊かさの人生を創造する」ことを企業使命に掲げて事業を行っている。「上質な住み心地」「揺るぎない安全」「安心の自社大工」の3点が同社のこだわり。中でも「上質な住み心地」に向けては、木造軸組構造を進化させ、構造躯体を断熱材で外側から包み込み、柱や断熱材の隙間から家の中の「あたたかさ」が逃げるのを防ぐ外断熱「BES-T 構法」を採用している。また、軸組構造と壁構造の接合部分にオリジナルの接合金物を採用し耐久性能の向上にも注力している。
注文住宅ブランド「カーディナルハウス BES-T019(ベスト ゼロ・ワン・ナイン)」は、2022年10月に新設された国の断熱等性能等級7をクリア。一般財団法人省エネルギーセンターが主催する「2022年度省エネ大賞」の製品・ビジネスモデル部門で、最高賞の経済産業大臣賞を受賞した。
株式会社東栄住宅
東栄住宅は、飯田グループホールディングスの中核を担う分譲ビルダーとして、全国で8万9000棟以上の実績を上げている。2020年に札幌営業所、2022年に新さっぽろ営業所を開設。札幌市内での建築確認申請件数(2022年10月現在)は59棟にのぼる。 分譲住宅「ブルーミングガーデン」は国の長期優良住宅に認定され耐震等級3を取得しているほか、BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)において最高ランクの★5を取得している。注文住宅も手掛けており、企画型、パターンオーダー、フルオーダーと設計の自由度に応じて3タイプを用意。またリフォームや賃貸経営にも対応している。土地の仕入れから地盤改良、設計・施工、販売、アフターサービスまでの自社一貫体制を実施。アフターサービスでは引き渡し後に最大7回の無料定期点検と30年間の品質保証を実施するなど、顧客満足度の向上を図っている。
富谷洋介建築設計
そこにしかない場所を共に創りだす
富谷洋介建築設計は北海道札幌市を拠点とする建築設計事務所です。
建築設計とは場所づくりと捉えられがちですが、私たちが設計するのは物ではなく流れる時間や生まれる出来事と考えています。建物はあくまで引き立て役であり、その中心は人です。私たちは、そこを使う人の目線で、与条件に対し最も適した、バランスの良い解を探し出すお手伝いをします。一緒に考え、誇りとなる場所を創りましょう。
1959年創業・江別の地域密着住宅会社・スローガンは「ごまかしません」
船木建設株式会社
江別で1959年に創業した地域密着の住宅会社。地元江別では公共工事を行う建築会社、あるいは地域密着のリフォーム会社としての知名度も高いが、新築戸建て住宅の実績も40年以上ある。3代目の森木健一社長は、特に江別・北広島を中心とした住宅のリフォーム、新築に力を入れている。
大工の育成にも積極的に取り組み、ベテラン、若手含め腕の良い大工を多数擁する。住宅の新築、リフォームともに、設計・プランニング・現場監督・アフターメンテナンスに至るまで経験豊富な担当者が住まいづくりを1棟1棟丁寧に担当しており顧客満足度も高い。
住宅性能+遠赤外線床暖房+太陽光発電の注文住宅
ブレイン札幌(株式会社ブレイン)
ブレイン札幌(株式会社ブレイン)は1996年設立、札幌市西区の工務店。断熱・気密性能の高い住宅で年間の暖房光熱費を18万円ほどに削減し、ソーラーによる太陽光発電によって光熱費をさらに減らす。遠赤外線床暖房を採用することで、身体の奥からじんわり暖かく、省エネも実現。地中熱ヒートポンプ冷暖房システムにも取り組むなど、住宅の光熱費や住環境改善に力を入れている。
オーナーからは「ホームページに載っている社長のブログを読んだのも、ブレイン札幌に決めた理由でした。『ただ売ればいい、というのではなく、良い住宅を造りたい』という、家づくりに対する社長の情熱と探究心を感じました」という声も。設計・デザイン面は外部の建築士と連携し、デザイン性・快適性に優れる住まいを提案している。
豊栄建設株式会社
札幌市中央区にある豊栄建設は「もっとできるを、住まいづくりへ」をコンセプトに、注文住宅をはじめ土地探し、リフォーム、リノベーションを扱っている。注文住宅では、在来工法を扱い、LIXILと共同開発したウレタン断熱パネルを採用。リーズナブルながら高気密・高断熱な高品質の住宅を提供している。札幌市内確認申請件数では過去4回、年間首位を獲得。2022年も120件超の実績となっている(2022年9月時点)。 施工範囲は、札幌、江別、小樽、千歳、恵庭、苫小牧、その他近郊。 自社土地(注文住宅用地)を多数所有し、家づくりが初めてでも、安心して、土地探し、注文住宅の建築、将来的なリフォームまで対応できる。
美しく心地よい住まいを
株式会社北渡建設
北渡建設は、数寄屋造りを手がける東京の有名工務店で修行した渡部一博会長が、その技術と感動を北海道に伝えるために三十数年前、函館で腕利きの大工と2人で創業した工務店。北海道では珍しい本格和風住宅・高級注文住宅のビルダーで品格のある上質で美しい住まいづくりに定評がある。旅館や歯科医院などの施工経験も多く、RC造などにも幅広く対応でき、設計事務所からの信頼も厚い。
2010年に札幌支店も開設。注文住宅づくりに際しては丁寧な打ち合わせと建築模型でのイメージの共有など丁寧な準備を欠かさない。また、階段の上り下りや、リビングからの中庭の植栽の眺めなど、住み心地の良さにつながる気配りなども魅力。
北海道セキスイハイム株式会社
セキスイハイムは、住宅をユニット単位に分割して、品質管理の徹底された工法で精密につくり込む、独自の「ユニット工法」を採用。建物のベースとなるのは、柱と梁を溶接し、一体化したユニットを積み重ねた「ボックスラーメン構造」。高層ビルなどに用いられる建築技術を応用し、強度とプランの自由度の高さを実現する。
北海道セキスイハイム株式会社は、札幌・旭川・帯広・室蘭・函館・釧路などに支店があり、全国ハウスメーカーの中でも、積雪寒冷地北海道に適した断熱・気密性能の向上などに熱心に取り組んできた。2022年、札幌市内での建築確認申請実績は180棟を超えており、トップクラスの実績となっている。
株式会社ホーム企画センター
ホーム企画センターは昭和43年に創業して以来、札幌に根差して50年以上にわたって家づくりを行っている老舗の住宅会社。2022年9月現在、札幌市内での建築確認申請件数は63棟と上位の実績を上げている。 最大の特徴は、家じゅうの空気を炭の力で清浄化する特許工法「スミノイエ」。屋外の空気をファンで強制的に取り入れ、「微小粒子用フィルター」でPM2.5など微細な有害物質も97%カット。床下には「炭」を敷き詰め、そこに空気を通すことで限りなくクリーンな空気を各部屋に供給する。同工法は、全国で50社で導入され、導入戸数は1万4000棟を超える実績を上げている。 他にも、室内の断熱・気密を高いレベルで保ち快適な暮らしを実現する「吹き付けウレタン断熱」を全棟に標準装備。また、一般的な戸建て住宅では義務化されていない建物の強度を計る「構造計算」も、万が一の災害への備えとして全棟で実施している。 フリープランニング、平屋、3階建て、屋上庭園付き住宅の4タイプの注文住宅をはじめ、建売住宅や宅地分譲、リフォーム・リノベーションにも対応している。
有限会社マイダ工務店
マイダ工務店は、十人十色・個性をそれぞれ、オーダーメイドで自由設計で叶える美しいデザイン。注文住宅ならではの自由度・デザイン・高性能【高気密・高断熱・耐震制振・健康】全館空調・床暖房・健康住宅すべてを、兼ね備えた住宅をお約束致します。 企画住宅はなく、一棟一棟お施主様の完全オーダーメイド。ご予算に合わせた、お土地のご案内や代替え案のご提案でお施主様をサポート致します。
社員全員が大工。本物の注文住宅づくり
株式会社丸三ホクシン建設
昭和49年創業、石狩市の工務店「株式会社丸三ホクシン建設」は、15人の大工を擁する技能者集団。「手づくりの家をお客様に」をモットーに、大工をはじめとする職人さんとお客様、設計企画スタッフが、力を合わせて一軒の家を作っていくことが基本姿勢。無垢材、レンガなど自然素材を活かした家づくりと、造作の収納・家具、オーダーのキッチンなども人気。日本建築大工技能士会で大工育成のボランティア活動にも取り組む。高断熱・高気密住宅の普及にも熱心で、木造住宅の外張り断熱工法「SHS工法」の会長も務める。
腕の良い大工が揃っている
住宅業界は大工の高齢化と人材不足が急激に進み、しっかりとした品質の家を建てたり、施主の要望に応じたきめ細かい大工仕事の実現が危うい状況になりつつある。プレカットやパネルなどを多用して合理化・省力化が進む一方、仕事が単純化しスキルを磨く機会が減っている、必要な時だけ声がかかる不安定な状況、先輩大工も若手を教えたり、建て主や近隣の方と丁寧に接する時間がないなどが原因になっている。
丸三ホクシン建設は、大工出身の首藤社長が20代のうちに建築大工一級技能士・職業訓練指導員・二級建築士・二級施工監理技士を取得し、職業訓練校の講師として教壇にも立っており大工に直接指導ができる。大工を通年雇用し直営施工、「墨付け」や「刻み」などの技能も先輩大工が丁寧に教える体制がある。現在は大工出身の現場監督、帳場が育ち、指導・調整役として現場のレベルアップを支えている。住宅の完成後は、全大工、設計担当などが現場に集まり、担当大工の仕事を検証、厳しい指摘も含めた意見交換を行うことで、緊張感と技術向上につなげている。また施工物件は気密測定で施工精度、性能面のチェックも行っている。
自然素材を活かす
丸三ホクシン建設は、住宅の断熱を高性能断熱材を外張りですっぽりと包み込む、SHS工法で施工。そのため、断熱・気密性能、耐久性能などの高さに加え、室内側に構造材の木材が現わしになる。室内の壁、天井など多くの場所に木の風合い、質感、そして大工さんの技の成果を見ることができるのも魅力の一つ。外壁板張り、ウッドロングエコの塗装、オーダーのキッチン、レンガや無垢材の活用、そして大工の腕が光る木製階段、収納、テーブルなど既製品にはない造作の魅力もある。
ミサワホーム北海道株式会社
ミサワホーム北海道は、ミサワホームグループの一つとして札幌をはじめ、千歳・恵庭、苫小牧・室蘭、旭川、十勝、函館と道内主要都市に支店やオフィスを構え、注文住宅やリフォームを手掛けている。2022年9月現在、札幌市内での建築確認申請実績は80棟にのぼっている。 ミサワホームの家の特徴の一つが、収納を増やして生活空間を広げる発想から生まれた「蔵のある家」。1階の屋根裏空間を活かすことで、1階と2階の両方からアクセスできる収納空間を実現した。また、南極観測隊の拠点である昭和基地では、第9次越冬隊から社員を派遣し、管理棟の建設にも携わり、極寒地での家づくりのノウハウを蓄積している。ゼロ・エネルギー住宅の開発では、旭川市で試験棟をつくり実証するなど、寒冷地での住宅づくりに積極的に取り組んでいる。
アンティークな新築住宅「ラフェルム」
ラフェルム(La ferme)札幌
まるで、フランスの片田舎に佇む古びた一軒家のようなお気に入りのアンティーク雑貨達に囲まれた、ゆっくりと時が流れる暮らし。長い時間を経た古い物だけが持つ美しさ、温かさ、やさしさ。そんな魅力を新築住宅で実現するのが、 アンティークな新築住宅「ラフェルム」。
ラフェルムとは?
ラフェルムの特徴は、木・漆喰・鉄や陶器がもたらす心地よいコントラスト。柱や梁・床などには古木のような古びた風合いを再現するためにエイジング加工を行っている。
外壁と内壁は塗り壁になっており、年月を重ねるにつれて美しさを増すほか、もこもことした塗り方でフランス風を演出。
ドアノブは鍛冶職人が一点一点手作りする特注品で、洗面台には天然石やモザイク石などの自然石を用いて雰囲気と清潔感を両立。時を超えていつまでも色褪せない本物の美しさが魅力である。
札幌では、アンティークの風合いを重視した本格的な住宅を得意とする住宅会社は珍しいこともあって、流行に左右されない、住み心地の良い家を求める人たちから高く評価されている。
ラフェルムRivage(リヴァージュ)
ラフェルムは「リヴァージュ」と「プティ」というスタイルもある。
南欧の海沿いに立つ、古びた、でもどこか上品な家。本格的重厚感のあるラフェルムに比べて、内装・外装ともに白を基調とした、明るさの際立つデザインが特徴の「ラフェルム Rivage(リヴァージュ)」。
長年、潮風にさらされ続けた外壁。何度もペンキを塗り直した玄関ドア。優しい風になでられるような室内。ラフェルムが大切にしている「素朴感・素材感」をそのままに、優雅さや上品さを感じるデザインエッセンスを取り入れている。
Petit la ferme(プティ・ラフェルム)
「アンティークな暮らしには憧れるけど、値段が高そう…」「ラフェルムは素敵だと思うけど、もうちょっと控えめな方が好みかな?」そんな声を踏まえた提案が「プティ・ラフェルム」。
シンプルな間取りに、ちょうど良いアンティーク感。 飾りすぎない、おしゃれな暮らしが実現できる。なおラフェルム札幌 豊平モデルハウスはこのプティ・ラフェルムを実際に見ることができる。
運営は苫小牧NO1住宅会社「 大鎮キムラ建設株式会社」の札幌店
「ラフェルム」を札幌圏で販売しているのは大鎮キムラ建設株式会社ラフェルム札幌店。本社のある苫小牧市内だけでも年間60棟以上の新築住宅を建てており、自由設計の注文住宅をはじめ、高断熱高気密とソーラー発電を組み合わせた高性能住宅「エネーラ+」、1000世帯を超える施工実績をもとに顧客の要望を踏まえた1465万円からのコンパクトな住まい「nino」など多彩な住まいを提供しているハウスメーカー。
同社は2代目社長木村匡紀氏を中心に、経営計画に基づく住宅性能・品質や生産性向上、人材育成、安全対策、アフターメンテナンス強化などに取り組む一方、全国約20の住宅会社が取り組む「ラフェルム」の運営会社としても活動。札幌店は「ラフェルム」を軸とする営業展開を行っている。
そうした背景があるので、アンティークなデザインだけでなく、高断熱高気密、パッシブ換気システム、制振ダンパーなど、住宅性能・施工品質面でも優れた特徴を有している。
厚別・北広島に強い、オーナーに寄り添う工務店
株式会社リビングワーク
株式会社リビングワークは、1994年創業の札幌市厚別区にある工務店。早くから高気密・高断熱住宅に取り組み、住んでからの満足度の高い住まいづくりを行っている。 冬あたたかく夏は涼しい高断熱・高気密・省エネで光熱費を少なくできる家づくりは、デザイン性も高く、新築・リノベーションともに実現できる。『地域のお役に立つ工務店でありたい』をモットーに、主な施工エリアは札幌市厚別区、清田区、江別、北広島が中心。
グラフテクトキッチンが紡ぐ上質な暮らしのストーリー
リンダンホーム(株式会社 ベルン 札幌オフィス)
いつでも安心できる確かな品質とサポートによって、本当に癒される家づくり。
リンダンホームは、家族で料理を楽しめるグラフテクトのキッチンや、自然の力を利用するパッシブ換気床下暖房システムなど、独自の技術と提案力で〝癒やし〞を実現します。
パッシブ換気・床下暖房システム
電気に頼らない、温度差による自然エネルギーを活用する換気システム。暖房は床下から室内にジワリ広がるやさしい暖かさです。パッシブ換気のベースとなる断熱は、ツーバイシックスダブル断熱で断熱等級6プラスアルファの性能。断熱と同時に耐震性・耐火性も高いレベルを実現しています。
また、外壁には高耐久タイルを標準採用しており、メンテナンスフリーを実現します。 モデルハウスも24年1月からグランドオープンいたします。家づくりの参考に、ぜひお越しください
【東苗穂モデルハウス】
■住所 北海道札幌市東区東苗穂4条3丁目2-40
■お問い合わせ 090-9089-0458(担当:山本)
■グランドオープン 1月13日(土)・14日(日)
※他の日時で見学希望の方はご連絡ください。
夢中を、建てる。
株式会社リヴスタイル
他人が見たら、
「それって要る?」「そこまでやる?」
って思うことかもしれません。
寝食を忘れるくらい、夢中になれるものがある。
そんな人生の素晴らしさを、私たちは知っています。
本、映画、音楽、ファッション、アウトドア、
料理、ペット、自転車、バイク、フィッシングetc.
そこに向けられたあなたの「偏った愛」を、
私たちLIV STYLE(リヴスタイル)は全力で肯定したい。
無駄を省いた合理的な規格住宅でありながら、
あなたにとって大事なムダには、
設計士がとことん向き合う、掘り下げる。
LIV STYLE(リヴスタイル)の家は、
夢中で生きる人の夢を、現実に変えていきます。
あなたの「夢中を、建てる。」をコンセプトに
価格・デザイン・性能のバランスが取れた様々な規格住宅をご提案しています。
創業65年以上の三五工務店から生まれた私たちLIV STYEL(リヴスタイル)は
三五工務店の家づくりの知識と経験を受け継ぐ設計スタッフが
直接お施主様の想いをくみとります。
間取りの変更やオプション追加など柔軟に対応できますので、
マイホームをお考えの方はお気軽にご相談ください。
※LIV STYLEは株式会社三五工務店のグループ企業です。
家づくりの参考にぜひ三五工務店のHPもご覧ください。